スイッチの切替【瀬上一憲】

2021.07/27

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

 

オリンピック始まりました。

これほどまでにゴタゴタが繰り返されるものなのかと

いうぐらいの醜態ぶりに、開催されるのか正直疑問でありました。

 

 

はじまってみれば、見るもの全てが面白く、

連日テレビの前から離れられなくなっています。

 

 

そして、お約束どおり、頑張れ日本モードな私です。

仕事の合間に見るのか、テレビの合間に

仕事をしているのか、よくわからなくなっています。笑

 

 

普段見ない競技を見ることが

出来るのもオリンピックならでは。

馴染みのある競技のほか、今大会から始まった

3☓3、スケボーは見ていてとても面白い。

 

 

スケボーは、それこそ「ヤベえ奴」が

やっているイメージがありましたが、

瀬尻稜氏の特徴ある言葉遣いの解説がまた親しみがあって、面白い。

 

 

「~っすね」に始まり、

「~っすかねー?」、「すげぇ」、

「やべぇーっ」という言葉のオンパレード。

 

知り合いに良い年したスケボーおじさんが

いるのですが、彼の言葉遣いも「~っす。」だったりするので、

スケボー回共通の言語なのかも知れません。

 

 

さて、表題の「スイッチ」についてです。

本協会の先生のどなたかが、

フェイスブックに手洗いをすることの

効果について記されていたかと記憶しています。

 

血流に関しての記載でしたか。

 

実際、手は様々な神経が集中しているので、

昨今の衛生面からの手洗いの要請よりも、

交感神経・副交感神経の切り替えによる

気持ちのオンオフの効果が高いとされます。

 

 

昔、病院に行くと、先生が診察の

後手洗いをされていたイメージですか。

 

たぶん、衛生面の必要から来るものでしょうけれど。

自分の場合は、施術終わりのタイミングもそうですが、

パソコン仕事のあがりの後等々、「切り替え」るために

手洗いをすることにしています。

 

実際、やり始めると、手もスッキリするし、

手洗いしているうちに気持ちも切り替わりますし、

その効能は、間違いありません。

 

 

アライグマかと言われそうですが、

手に消毒液を吹きかけるよりもスッキリして、

「次」に取り組めることは、間違いありません。