カップヌードルが売れた理由は

”具の多いスープ”というキャッチフレーズが

アメリカで爆発し大ヒットしてから数十年。

今でも大人気中です。

この”具の多いスープ”という表現が

スープを飲む事が多いアメリカ人の心を

鷲掴みされたようです。

結構ここにヒントが隠されていて

日常生活に欠かせない染み渡っている

習慣を更に便利性や効率性の加味するという

事です。

どんなサービスを提供する人でしたら

そんな発想力がかなり重要なわけです。

あなたの仕事で

その商品をただそれを提供するだけではなく

その他に便利性や効率性をいうのを考えていますか？

私が８、９年前に炭酸を使った整体で創った時から

いつも他者の違い、差別化をする事を今でも考えています。

自分では違いが分かっていてもそれをどう分かりやすく

具現化すればいいのか？

考えていました。

結論的には

来られている方に聞いたのですが（笑）

整体に来て痛みが治まっているプラス

お肌の調子が良くっているというお声が圧倒的に

多かったです。

カップヌードルが”具の多いスープ”と

メッセージを変えたように

何かユニークで意味の深い商品名やサービス名って

考える事が大事な事です。

世の中と同じように発信しても

結局同じ”もの”と一括りにされるので

私の経験上ですがおもいっきり振り切った方が良いです。

今回のブログのまとめですが

①日常生活に欠かせない染み渡っている

習慣を更に便利性や効率性の加味する重要性

②その為には１人の頭ではなく周りの人から知恵や

発想のアドバイスをもらう

③同じ”もの”と一括りにされるので

おもいっきり振り切った方が良い。

一度カップヌードルのような

あなたの商品をどう伝えるか考えてみて下さい。