肘痛【瀬上一憲】

2021.06/15

水曜日です。

おはようございます。

 

 

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

聖火リレー、見てきました。笑

 

なんせ、当方の整体院前の道路も

通行規制で封鎖され、仕事になりませんでしたから。

 

聖火だけでなくリレーに

関わる企業広告のバス等々、

ああいう山車みたいいなのは、

田舎じゃ祭のときしか見られませんから。

 

 

コロナ禍でなかったら、

多分盛り上がったんだろうと思いました。

びっくりしたのはリレーが終わった後の、

後片付けの手際の良さ。

 

 

幟旗たちもリレー後直ちに撤去され、

まるでそういうセレモニーがなかったかのような

日常の風景となっていました。

 

 

肘痛に関して書かれた解説書を見ていて、

橈骨側の痛みは野球肘、尺骨側が痛むのがテニス肘との説明。

(野球肘で内側も外側も痛くなるという

例があるというのはここでは省略します。)

 

 

これを見ていて、

肘の内側も外側も痛くなるという人が

現れないものか。

 

 

そして、ということその時のアプローチ法は、

野球肘対応とテニス肘対応も2つを

同時にこなすと改善するのかな、

などと見ていて考えていたところ。

 

 

自分が今まで見た中では、

肘の内側か外側のいずれかの痛みの事例しかなく、

「内外同時痛」という事例の患者さんってどういう人なんだろうと、

そしてそういう事例を見てみたいものだと思っていました。

 

 

できるものなら見てみたい、

女房がへそくり隠すとこ。歌丸です。

願いって通じるものなんですね。笑

 

 

思考は現実化するって、本当だと思いました。

現れたその人は、当院の常連さんでありました。

肘だけでなく全身あちこちが痛い状態で、肘、腕の痛みは、板書も辛いほどだと。

お約束どおり、野球もテニスもやったことがないという学校の先生です。

 

 

原因不明とのことでしたが、

特別にこれをやったから治ったというわけではありませんでした。

いつもどおり、普通通りに施術しただけ、でした。

 

自分の引き出しにないものは出せないし、

マジックを使うわけでもありませんから。

 

 

でも、人間の体って面白いですね。