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SMとビジネス【安治久志】
2021.03/01
私は商売するには拘りは大事だと思っています。
お店の目玉になる商品やサービスなどでも
拘りのある店と無い店では興味の度合いも違いますし
HPやチラシなどの広告などに発信する時にも
差別化を生みやすいです。
ただ、気を付けないといけないのは
商品の拘りを持つなら接客はソフトの方が
断然受け入れられやすい。
わかり易く言うと
カッチカッチに拘りを持った商品(サービス)がSで
店主がSなら怖くて行けないって事です。
SMクラブならそれで良いかも知れませんが
ドMしか来ません。
逆に商品やサービスが
一般的より(Mと仮定した場合)
店主はSの方が良い
いわゆるギャップです。
コレは整体院などだけではではく
どんな商売でも言える事です。
先日、超拘りの強いコーヒのお店に行き
美味しいけど、店主さんもガチガチのドSっぷりで
しんどい思いをしました。
いくつか質問しても
超クールに回答されて話が
全く続かなかったんです。
拘っている分
熱い想いを聞かせて欲しいと
私の場合ですがそう感じました。
そんな日常の出来事ですが
自分の店でも拘りの再確認など
出来る機会になりました。
あなたはどうすか?
商品やサービスに拘りを持っていますか?
その拘りを押し付ける事なく
熱い想いを発信出来ていますか?
是非再確認してみてください