無知の怖さを知ったお話【東野奈穂子】

2021.02/19

金曜日担当の東野奈穂子です。

無知というのは恐ろしいものです

 

 

変わりゆく現状に目を背け

新しいことを

吸収することに違和感を覚え

知らなくていい、必要がないと

自己中な常識を作り上げ

バリアを強化させる

 

 

先日、私が自分の無知の恐ろしさに

身体が震えたお話です

 

 

無知どころか無関心だった分野に

あるきっかけで興味を持ち始め

少しずつ知識を入れようと努力すると

一生関係がないと思っていた世界が

これから先いかに自分にとって重要かを

知ることになり・・・

 

 

今まで知ろうとしてこなかった事

排除し続けてきた時間が勿体なかったと

絶望すら感じたくらいだったのです

 

 

その分野とは

デジタル産業やAIの開発

についてです

 

 

前にもこちらのブログで

書いたかと思いますが

私たちが行う療術の発展と

デジタル産業やAIの発展は

比例しないとずっと思ってきました

むしろ私の中では敵対心しかなく

異なる意見を持ち発信することが

私の仕事の原動力にすらなっていました

 

 

しかし

それは大きく間違っていたようです

といってもまだ

100の内1にも達していない知識の中で

あれやこれやと言えないのですが

生命線になる程関りがないにしても

知ること、理解しようと努力をすること

自分とどのように関わり

活かして(利用)いくのか・・・

想像すると、前までの景色が一変し

視野が広まったような、靄が晴れた様な

新たな世界に導かれ、新たな学びが

自分と結びついていく様が

フワッと気持ちがいいのです

 

 

「ウィズコロナ」の世で

仕事を続け、生き残っていくために

無知の怖さを知った今

まだ知らない事

知ろうとしてこなかった分野にも

踏み込む勇気を持ち、吸収して

アウトプットしていこうと

強く思った出来事でした

 

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました