年末に寄せて【瀬上一憲】

2020.12/29

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

 

もうすぐ年が明けます。

仕事納めは済みましたか。

院内の掃除は終わりましたか。

そして、皆さんの2020年はいかがでしたでしょうか。

 

 

自分の場合、体を壊したこともあって、いい年であったと懐古できません。

良いこともあったのでしょうけれど、なかなか思い出せません。

 

 

コロナに始まり、コロナに終わる。

世の中の人すべてがその影響を大きく受けた一年でした。

 

 

当たり前だと思って過ごしていた

日常が次々に塗り替えられる毎日でした。

 

 

好転するかに見えた

感染者数も増加の一途をたどるばかり。

 

 

このままでは来年も先が

思いやられるという不安な気持ちが、

どうしても先に立ってしまいます。

 

 

気持ちを前向きに、

上を向いて歩けば、時代が変わる、と

能天気にしていたいのですが、

なかなかそうもなりそうにない。

 

 

こうなると、

もしあのままサラリーマンだったら、

こんなに苦労しなかったかな、という思いが頭をよぎります。

 

 

意味のないことなんですが。

では何をするのか。

 

 

座して何もしないで

好転することなどありえません。

 

 

ホームページの構成から

ブログの見直しといった事務仕事から

院内環境を整えること、そして自身の手技の再確認等々。

 

 

多分そういうことを

しっかりやり直すことからはじめなくてはなりません。

 

 

そして、自分の場合は

体力の回復に向けた日々の運動。

 

 

これもいきなり奔りまくる、

というのではなく、地味に歩くこと、

雪かきをすることから始まります。

 

 

一年後の当ブログにて、

2020はちっとも良いことがなかったけれど、

2021は、なかなか楽しく過ごせたとかけるようにしたいものです。

 

 

まずは、コロナの収束を願って。

来年も元気でお会いしましょう。