顧客集めは危険!【加藤高夫】

2020.12/24

From:加藤 高夫
治療院より
木曜日担当の加藤 高夫です。

今回は《ファンを作る》について
やっていきたいと思います。

 

 

2020年は変革の年だったのでは

ないでしょうか?

 

 

ある意味

今まで行動してきた

あなたの成果が

表に出てきた

年だったと思います。

コロナによって

一旦患者さんが

来院できなくなった治療院

自粛要請の後

新規の流れが変わって

患者さんの流れが減った人

 

 

逆に

自粛要請の後

患者さんが増えた人も

いるかと思います。

この結果の違いは

何だと思いますか?

 

 

それは過去の

行動の結果です。

 

 

あなたが今まで何を

積み上げてきたのかの

結果なのです。

 

 

自粛要請の後

患者さんが

戻ってきている治療院は

今まで

患者さんと

関係をしっかり築いてきた

治療院です。

 

 

 

ただの患者さんではなく

ファンになっていたと思います。

新規が来ているところは

以前から見込み患者さんに

気がついてもらえるように

発信を

積み上げてきた人だと

思います。

 

 

逆に

苦しくなっているところは

どこかが

かけていたと思います。

 

 

 

特に

こういう時に

大事に

しなければいけないのが

患者さんとの

関係の強さです。

 

 

 

患者さんを

ファン化させているか?です。

 

 

 

自粛要請などで

どうしてもいけない時は別ですが

そうでなければ

あなたのところに

行きたいと思ってもらえるような

関係性が作れているか?です。

 

 

 

まだまだ

コロナは

油断ならない状況です。

 

 

ここで

大事になってくるのが

あなたの

ファンです。

 

 

どれだけ

あなたのファンがいるかで

生き残りできるかが

決まります。

 

 

いきなり

ファンは増えません。

でも

今来ている患者さんを

ファン化させるために

動く事はできるはず。

 

 

 

何をするべきか?

技術力を

上げるではないです。

 

 

院内を

改装とかでもないです。

 

 

大事なのは

ただただ患者さんの

話を聴くことだと思います。

 

 

患者さんが

本当に困っている事は何なのか?

 

 

患者さんは

あなたに何を求めているのか?

 

 

ただ

聴くことだと思います。

 

 

とことん

患者さんの話を

聴いていくと

患者さんの事が

わかってきます。

 

 

 

患者さんのことが分かれば

患者さんに

何をしたら喜ぶのかが

わかるようになります。

 

 

 

患者さんのことが

わかっていなければ

患者さんが

喜ぶサービスは

提供できません。

 

 

人によって

喜ぶポイントが

違いますから。

 

 

 

だから

一人一人

しっかり聴かないと

わからないんです。

 

 

 

ファン化が

出来ている人は

意識的にしろ

無意識的にしろ

これが

出来ているんだと思います。

 

 

もし

今回の事が

少しでも参考になったと

思ったのなら

今すぐ

目の前の患者さんの話を

聴いてみてくださいね。

 

 

追伸)

協会は

コロナの影響で

未だ以前のような活動が

出来ない状態です。

以前は

スポーツイベントなどで

サポート活動を頻繁にしていました。

そこで

選手との

信頼関係を

気づいてきていました。

しかし

今は

その活動が

出来ていないから

寂しいです。

もし

本格的に

活動した時に

一緒に

イベント活動を

したいという方は

今のうちに

一度ここに

来てみたらどうでしょうか(^ω^)

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追追伸)

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