あなたにお願いしたいと言われたいですか?【加藤高夫】

2020.12/09

From:加藤 高夫

治療院より

木曜日担当の加藤 高夫です。

今回は《繋がる》について

やっていきたいと思います。

 

 

私の知人に

保険の営業の人がいます。

 

 

この人の体験談が

とても参考になったので

それを

シェアしたいと思います。

 

 

この方は

営業先の社長さんに

融資などの話を提案し

業績アップのお手伝いを

していました。

 

 

成果が出ることは

双方にメリットがあり

嬉しいことですが

なぜか

ワクワクしないというのです。

 

 

そこで

私は聞いてみたんです。

 

 

「社長さんにどうしてもらったらワクワクしそうですか?」って

そうしたら

「社長さんとただ繋がれていたら嬉しいです」っていったんです。

 

 

この方は

仕事がどうとかではなく

人として社長と繋がっていることが

嬉しいといったのです。

 

 

そこで

「これからはそういう気持ちで

営業に行ってみたらどうですか?」

と伝えてみました。

 

 

「ちょっとやってみます!」

と会話して

この日は別れました。

 

 

それから

一週間後にこの方から連絡があったんです。

 

 

 

「聞いてください!」

「あれから、営業先に行くときは仕事ではなく

繋がりを意識して行くことにしたんです。」

 

 

「そうしたら、何件かの社長から、仕事の相談があったんです!」

とても

喜んだ声で

報告をしてくれました。

 

 

この体験談を聞いて

とても参考になりました。

 

 

私たち治療家も

同じだと思うんです。

 

 

私たちは

患者さんの悩みを

施術という道具で

解決していきます。

 

 

その時に

一番大切なことは

相手と繋がること

なんだろうなって。

 

 

患者さんと

人として繋がるということです。

 

 

これは

テクニックとかではありません。

 

 

患者さんと

どんな風に

向き合うかが大事だと思います。

 

 

患者さんを

患者さんとして

接するのではなく

人として

接するということです。

 

 

そして

もし

患者さんと

繋がることができたら

仮に

症状がなくても

あなたのところへ来てくれます。

 

 

あなたに

会いに来るのです。

 

 

患者さんと繋がるということは

そういう関係になるのです。

 

 

あなたは

患者さんに対して

どんな風に向き合っていますか?

 

 

患者さんを

人として接していますか?

患者さん一人一人と

繋がってい行きましょう(^ω^)

 

 

追伸)

今回シェアしたような事は

あなたの想いひとつで

一気に

流れが変わってきます。

 

 

今行っていることを

変える必要はありません。

患者さんを

どう向き合うかを

変えてみてください。

このような考え方などを

協会ではシェアしています。

 

 

興味のある方は

一度ここに

来てみたらどうでしょうか(^ω^)

https://goo.gl/vjVFq2

追追伸)

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