チェンジ【瀬上一憲】

2020.12/07

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと

「あおのりです。」

 

 

この夏、病を得たものの、

無事復帰できたのですが、

どうにも体に異常が出てしょうがなかった

私でありました。

 

 

あとは、処方された薬を飲むだけと

思っていたものの、どうにもその薬が体に合わなかったらしく、

それにもがき苦しんだ2ヶ月でありました。

 

 

結局、手術を受けた医者に改めて

紹介状を書き直してもらった上で

(専門医なので術後の処置は地域の医者でということらしい)、

別の医者で薬を見直してもらい、なんとか体調が戻ってきた

12月であります。

 

 

自分で不調をコントロールできない

状況に置かれると、人は簡単に「うつ」になりますね。

 

 

そして、それをなんとかしてほしいとすがる

医者にけんもほろろにされると更に「うつ指数」は倍加します。

 

そして、同じような薬が処方されていたと思いきや、

ビックスするぐらい高額な薬が処方されていたりしますから、

これもおどろきです。

 

 

患者に立場に立たない、

自分の診断のみが正しいとの思い込み、

そして単価の高い薬を処方する、と。

 

 

自分で高いお金を出して

自分の体を痛めつけていたという、

信じられないことをなすがままでされていたことを

知ったときの愕然。

 

 

それにしても、悪徳な医者、

というのはテレビだけと思いきや、

本当にいるものです。

 

 

それがわかったのも

医者が変わって薬の見直しを

したから発覚したわけで。

 

 

多分あと一ヶ月、元の医者のところにかかっていたら、

うつ対応の薬まで必要になるところだったはず。

 

 

自分の体を

良くしてくれる医者なのかどうかは

自分で見極めなければいけません。

 

 

信頼関係を築けるのかどうか。

それは何処も同じ。

 

 

我々の治療業界だって、

信頼関係なしに患者と施術する側の

関係を保つことはできません。

 

 

医者も整体院も世の中にはごまんとあるのに、

そこにたどり着くのは容易でない。

 

 

因みに、今通っているところは、

ウチの整体院から歩いて2分とかからないところにある町医者。

 

 

灯台下暗しといえばそれまでですが、

そういう「事情」も知っておいて損はありません。

 

 

皆さんのところは、〇〇ならここ、

というお医者さんいらっしゃいますか。

結構そういう情報は、患者さんが多くお持ちだったりします。

うちの場合もそうでしたから。