今更コロナ禍、青森県【瀬上一憲】

2020.10/27

水曜日です。
おはようございます。
青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

 

皆さんのお住いの
地域のコロナ罹患状況いかがですか?

 

少し前まで私の住む青森県は、
コロナは収束していたかに見えました。

 

それがこの二週間ばかりで様相が一変。
一気にホットスポットの仲間入りです。

 

 

今回ホットスポット化しているのは、
弘前市の特定の高級バークラブやスナックの利用者を中心とした感染群。

 

 

更には、その家族、
関係者たちという広がり。

 

 

自分とはその店は縁なく、
この件で初めて知ったのですが、
医者・会社経営者らが多数訪れる
お店だったらしく、今回の罹患者らに医療関係者が多いのだそうな。

 

 

ま、その店に通うことがステイタスだったのでしょう。

 

銀座ならいざしらず、青森にもそういう店があったとは。😅

 

それにしても、です。

 

本当にコロナウイルスの
不思議なことは今回も多々ありまして。

 

 

まず、濃厚接触の度合いと
ウイルスの伝播はあまり関係ない。

 

 

二ヶ月ほど前、関東から青森に出稼ぎに
やってきたデリヘル嬢が罹患元だったケース
(出稼ぎの直前、歌舞伎町のホスト遊びで罹患したことが判明)。

 

 

そのデリヘル嬢は、
多數の顧客を相手したにもかかわらず、
罹患したのは警察官の一名のみ。

 

 

それなのに、
今回のケースでは左様な行為なく、
接客相手の関係だけなのに、爆発的に
感染しまくっているという。

 

 

種類が違うんでしょうか?

 

 

更にいうと、陽性判定で自覚症状が
ないという人たちと陰性判定なんだけれど、
後に陽性判定に至る人たちが混在しているということ。

 
はっきりいって、
この人たちに打つ手はありません。

 

 

この時期、病院は、
インフルワクチンの予防接種を勧めてきます。

 

 

接種したからと行って
必ずしも防げるものではないのにねぇ。

 

 

少なくとも自身はコロナに
罹患することの無いよう、口を
しっかり閉じて自衛するしかないんですけれど。