令和型マインドセット【安治久志】

2020.10/11

安治です。
私の思春期の時代は
根性、努力が美徳の時代でした。

 

だからサラリーマンの時は
気合で乗り切るとか
残業をするというのが
上司にうけが良い時代でした。

 

そんな気持ち長くは続かないです。

 

全ては結果をだそうと考え方に切り替えました。

残業しなくても、上司に言われた以上の仕事をする
気合や根性を出さなくても、仕事で結果を出す。

 

という方法に目を向けるようにしました

 

私はマインド論なんて結局
「自分が最もやる気を出せる、高いパフォーマンスを出せる」
状態に持っていけるならなんでもいいと思っています。

 

色々を教える場合でも

やる気を出せる高パフォーマンスを出せる状態に
誘導する意識が大事なんだと思います。

 

これは、施術にでも
経営でも同じ事なんです。

 

それで成功すれば
「それは正しかった」ことになるし、
失敗すれば「それは正しくなかった」
ことになるだけの話。

大体のことは結果論な気がします。

努力を褒めてくれるのは学校だけなんです。

 
ビジネスの世界だと他人よりも
努力してても結果出てなかったら詰められる。

結果論の世界でつくづく厳しいなって感じます。

先駆者なんてほんとそうですよ。
できたら正しい、できなかったら正しくなかった
そう言われる。

 

だから
行動を正しかったものにするために
頑張って結果を出す為にコツコツ積み上げるようなものです。

 

マインドとは結果に直結する為に
自分が最もやる気を出せる。
高いパフォーマンスを出せる。

それを自分の集客に置き換えて

チラシがいいのか?

PPCがいいのか?

ブログがいいのか?

選択していけば良いと思います。