安治です。
最近義理や人情に心が
痛くなり泣きそうなる事があります。

というのは、
私が開業当初一番の最初の大きな壁に
なった方のお話です。

最近院の書類整理している時に
手紙がでてきました。
当時８３歳男性書道の先生で長年の膝の痛みで
悩んでいて、娘さんからのおすすめで
起こしになってくださっていました。

結論から言いますと
５回来られて６回目に来られなくなりました。

理由は、
その方の理想を得る事が
出来なかったからです。

よくある出来事だと思います。

本当に申し訳けなく
自分の実力がない事や
自分の弱さに落ち込んでいました。
自信も失っていました。

その後のその男性の方から
手紙が届きました。
筆書きの達筆で（流石書道の先生って思いました）

”安治先生が
手を抜かず汗をかきながら
必死に私の膝を施す姿が今でも
目に焼き付いています。

私も自分の膝に治ってくれと
念じておりました。

安治先生の施術ではなく
私と同様に膝も少々頑固だった
ようです。

気を落とさずに
これから沢山の人を
救ってあげてください。”

私はその手紙を読んで
涙腺崩壊です。

そこから私は
どんな時も

人一倍笑い
人一倍明るく
人一倍努力をしようと
決意しました。

そうやって人間強くなるんだなーって

最近しみじみ感じます。

あなたもそんな経験ありますか？

努力しない天才と
努力しまくる凡人

どっちが強いと思いますか？

凡人が努力したところで
叶わないと諦めていませんか？

やみくもに
無計画に努力しても
たしかに意味はありません。

正しい方向に

正しい方法で

正しい分量で

努力をすれば

勝率は絶対に上がります。

私自身をもって

それを証明していきたいと思います。