ユニクロの進化を見習う【東野奈穂子】

2020.09/23

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

皆さん
「ユニバレ」「ユニ被り」
という言葉を知っていますか?

 

 

一昔前
ユニクロの商品を着ていると
恥ずかしい、バレたくない

 

 

だから購入したら直ぐに
タグを切り取る・・・
なんて時代があったのです

 

 

今やファッション誌でも高く評価され
新商品が出ると並んでまで買う「ユニクロ」

 

 

先日、家族でユニクロの話題が出た際
昔はね・・・なんて話で盛り上がりました

 

 

子供たちに物心がついた時には
既にユニクロは大手企業にのし上がり
積極的に手を伸ばす商品の1つでした

 

 

だから、私が若い頃のイメージを伝えても
ポカンとし、想像できない様子でした

 

 

そんな話をしていると
そういえばユニクロは

 

 

どうして恥ずかしい商品から
積極的に取り入れられる商品へと
進化したのか??
気になり調べてみました

 

 

「ユニバレ」「ユニ被り」の脱却は
「ファッション」から「くらし」に
意識転換したことだそう

 

日々の暮らしを健やかに過ごすために
ライフスタイルを示す道具として
極めた結果、生活に欠かせない一部と
なっていきました

 

 

東日本大震災や健康ブーム
生活のミニマム化も相みまえ

 

 

ファッションよりも大事なことがあり
暮らしを丁寧に生きることの大切さ
「毎日同じ服を着るのがおしゃれ」とまで
言われる時代に変化してきたことで

 

 

ユニクロの商品が
売れるようになっていったのだそうです

 

 

シンプルで
どんな服にも合わせやすい色柄である
ユニクロの商品は今や

 

 

老若男女問わず愛される
ブランドになりましたよね

 

 

意識を転換する
原点回帰するって大事だなと思いました

 

 

流行に流され、特別感に引っ張られ
余計な荷物を持ちたがる傾向を
持っている人が多いからです

 

 

決して自分自身も
人のことをとやかく言う資格はなく

 

 

色んな部分でそういう傾向を
持ち合わせているので

 

 

ユニクロの進化を見習って
様々なことに取り入れると

 

 

自身の進化だけでなく
経営のブラッシュアップにも
繋がるのでなないかと思いました

 

 

本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました