偽スピリチュアルと偽ゴットハンド治療家の見分け方【安治久志】

2020.08/15

自分の身に降りかかった不幸を淡々と受け止めて

どんな困難な時も、ものを頼む時も礼節を忘れない姿勢。

 

これが70年前の外国人から見た日本人だそうです。

 

今の日本人はどうでしょうか?

私も反省する面もありますが、

 

今の日本は本当に精神性が高いのでしょうか?

 

 

やたらめったら

スピリチュアル的な事を

言う人が沢山いていますが、

 

なにか日本が良くなっていますか?

(コロナを差し引いても)

 

GDPが上がりましたか?

経済が成長しましたか?

 

仕事に対する幸福度は
日本は世界でワースト1で低いです。

 

あえて言いますが
スピリチュアルって結局
傷の舐め合いだというのが殆どだという事です。

 

誤解を招くから言いますがみんなじゃないですよ。

 

ただ、目の前の現実から逃げる

為のいいわけにしているような人間が多いのです。

 

そして、ゴットハンドもそうです。

世の中の腰痛で悩んでいる人は減りましたか?

ストーレートネックの人は減りましたか?

 

ゴットハンドが増えても

医療費が削減されてませんよね?

 

誤解を招くから言いますがみんなじゃないですよ(笑)

 

私が思う本物と偽物を判断する基準

 

モチベーションで上げ下げで仕事をしていない。

(情緒不安定ではないって事)

 

目に見えない現象を上手く利用し

心理的に誘導する。

(霊感、悪徳商法)

 

実績というエビデンスが人工的

 

常に上から目線

ゴットハンド:俺は治せる

スピ:私は神と繋がっている

 

発言が客体傾向

(周りのことを気にせず自分さえよけれないい)

ゴットハンド:楽して稼げる。

スピ:自分らしく生きる。

 

こんな人にあった場合は

胡散臭いと思って大丈夫です。

 

本物は、もっと品格があり

何事にも冷静に凛とした態度が取れて

すごい人ほど礼節を忘れません。

 

私ももっと近づけるように努力します。

 

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