未来へ【可愛京子】

2020.06/09

何かを行うとき
[誰かの為に]をイメージしてみる
誰かとは誰なのかを追いかけると
未来をつなぐ子供や
若者達への教育の重要性を感じる。

 

すると
行動しようとしていた事への
エネルギーが変化してゆく
怒る事も諦める事もなく
成長する人間共同体として
物事の意味を追求する姿勢を
持つことの大切さ…

 
届けられた言葉には、
[危機]とは本来[壊れ][切れ目]
[解放][危険]などを意味する他
[機会]をも意味する。
植物の根が育つために
より多くのスペースを必要とし
やがては鉢を壊すのと同様
人生は生活そのものより大きいので
そこに亀裂が入る。

 

 

人生とは成長と破壊を伴うもの、
危機のない眠り込んだような人類は
むしろ健全とは言えない。

 

 

危機は私達に自分を開くように促すもの
個人の殻に閉じこもらず
共に危機を乗り切る必要がある と。
教育とは人生を教えること。
[根][歴史]を背景に
子供や若者の夢を大人や年寄りの夢と
出会わせなければならない。

 

 

無償性、意味、美しさを
追求する事が無用に感じられても
未来はそこにかかっていて
微笑みとリスクを負う勇気を
共に持つエネルギーに
変換していきましょう!