情報収集の行い方【安治久志】

2020.06/08

個人で商売している人あるあるです。

マーケティングを学んだり、知ることで

純粋に物の価値を判断できなくなっています。

いわゆる感覚の麻痺とも言えます。職業病です。

 

けっして悲観することではなく

良いことなのですがこれだけしておけば

職業病で終わらずさらに向上していきます。

その方法とは…

 

 

思考のリフレッシュです。

 

 

 

やり方は色々ありますが

私がやっていること2つお伝えしています。

 

 

これをしていけば、常に新鮮な感覚で

情報の発信ができるようになり

マーケティングを新しく取り入れることも

不要です。今のままで十分です。

 

①自分が購入者になる

あなたが欲しい物を買いたい時に感じる感情
この感情を得るには多少高価なものが良いかと思います。
プレゼントでも良いです。頂いた方がどんな気持ちになるのか
想像して購入するのも良いです。

 

②他業界に属している情報を収集する

友人、知人で構いません。
最近購入したものを会話の中から尋ねてその商品を選んだ理由を
聞けるだけ尋ねてください。

商品の購入経緯を聞くことによって
あなたの商品を販売する時に大きなヒントを得ることが
できます。

 

この2つで得た情報に関して

全て、なぜ?それを選んだのか?を
聞いた内容でも自分の評価でも構いせんので
思いつくまますべて単語でも結構ですので
メモをしてください。

 

そのメモがどんどん蓄積されてくると
様々人の感想(レビュー)とか
アイディアの種が生まれてきます。

 

そこからあなたのサービスと
融合させていくとただ適当に行う
キャンペーンなどより当たりがついてきます。

 

すぐに上手くはいかないかもしれませんが
慣れてくるとコツが掴めてきますので
やってみて下さい。