From:加藤　高夫
治療院より

木曜日担当の加藤 高夫です。

今回は

《感謝》

について
やっていきたいと思います。

 

 

先日
何人かで
ズームミーティングをしていて

 

 

コロナの状況は
かなり地域差があることが
わかりました。

 

 

危機感が半端ない地域
意外とそこまでな地域

 

 

とはいえ
どこも今までとは
違う生活になっています。

 

 

私のお店も
それなりに
影響が出てきています。

 

 

こういう状況でも
私のお店に来てくれる
既存の患者さんには
本当に感謝しかありません。

 

 

私を
頼ってきて来てくれた
患者さんに

 

 

私が
出来る事を
精一杯提供したいと思います。

 

 

また

 

今は
自粛を
選択された患者さんに対しても
同じ気持ちでいます。

 

本当に
患者さんに
助けられてきたのだなって
本当に感じています。

 

家族にも同じです。

 

 

それ以外の
すべての人に対しても
同じですね。

 

今
こうしていられるのも

 

 

現在だけでなく
過去ずーっと繋いできてくれた
先人たちにも同じ想いです。

 

 

こういう状況になると
いろいろ国の政策などに
意見を言う人が出てきます。

 

 

意見を言うこと自体は
何も問題はないと思います。

 

むしろ

 

 

改善すべき点は
どんどん発言していくべきだと
思います。

 

 

ただそこに
感謝の気持ちがあるかどうかが
大事だと思うのです。

 

 

あなたが
何か意見が言えるのも

 

 

今まで
あなたに代わって
動いてきてくれた人がいたから。

 

 

それが
どんなに
酷い事をやっていたとしてもです。

 

 

その人たちがいなければ
今はないのです。

 

修正すべきことは
修正しなければいけません。

 

しかし

 

その人たちがいたからこそ
今があることは
忘れてはいけないと思います。

 

 

身近な人で言えば
家族です。

 

 

お店で言えば
患者さんです。

 

 

あなたは
一人では今はないのです。

 

 

必ず
誰かの助けがあって
今があるのです。

 

 

逆に
あなたがいるからこそ
世界が成り立っているのです。

 

こういう時期だからこそ
全てに感謝しながら

 

 

次に繋がる為の
あなたにしかできないことを
ぜひ行動していきましょう。

 

 

追伸）
今のような
緊急事態の時に

 

 

一番危険なことは
孤独です。

 

 

人と繋がっていないと
心が疲れてきてしまいます。

 

心が疲れてくると
正確な判断力が
低下してきてしまいます。

 

 

私は
協会の仲間がいるから
助かっています。

 

仲間と共に
この状況を
乗り越えていきたいと思います。

 

もし
あなたも

 

助けあえる
仲間が欲しいなら
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