店舗集客の前提条件を変える【安治久志】

2020.04/27

治療院集客の鉄板は”お試し価格”です。

ほとんどの治療家の方はされた事があるのではないでしょうか?

 

これはリスクリバサールという
マーケティング手法ですが初めて
来られる方に定価を下げて来院障壁を
下げるというものなのです。

 

いわゆるFE(フロントエンド)です。
その後定価でBEを販売するというものです。

 

私は開業して10年ですが
来院してもらう為の戦略は殆どの院やサロンでは
お試し価格というものが主流でした。

 

でも、この業界以外は
価格を下げる以外に沢山あるのに
治療業界は安直な発想がどうも違和感でしか
ありませんでした。

治療院業界は
お試し価格をしなければならない
という固定概念があり、私そもそも
そんな固定概念を無くしたいと思い
ズッーーート今でも考えています。

価格も半額以下に
下げる事によってお客さんは
価格安いから喜んでくれるだろうけど
自院の経営を苦しめることにも成りかねないのです。

でも新規開業した当初や
顧客数が少ない場合には行う必要がありますが
永遠にやり続ける方法ではないと私は考えています。

 

私は今はお試し価格は廃止しましたが
色々なことを試しながら新しい形を導入しています。

コンサート、ライブ集客は”CD”
講演会、オンラインサロンは”本” が

フロントエンドである。では治療院、サロンは?
これが私の一つの答えです。

 

この方法の欠点は
有益な発信をSNSなどで発信し続けることです。
言葉を変えると影響力をつけるということです。

 

同業者にではなく
見込み客様に影響力をつけるという事です。

 

だから広告費を使っても
影響力はつかない。
あなたの為になる情報は信頼という形に変わり
ファンがつく他業種のようなお客さんと硬い絆が
出来る経営が出来るのだと思います。

 

今からお試し価格を止めるなど
一気に変えるのではなく順序を踏んで
集客の前提条件を変えてください。

 

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