ナチュラル系【瀬上一憲】

2020.04/22

水曜日です。
おはようございます。
青森のせのうえかずのりこと
「あおのりです。」
はい、
収まる気配皆無の
今日この頃であります。
当記事は、今回も
武漢ウイルス関連とは
全く関係ない話題です。

 

火野正平の自転車旅。
私はこれが大好きで毎朝よく見るのですが、
ご多分に漏れず、今週からは過去に放送したものを
再放送として流しています。

だけど、これはこれで全く違和感がありません。
結局テレビというものは、
よっぽどのニュースやライブのスポーツ以外、
再放送でも特に問題ないということなのでしょう。

 

昔の時代劇を見るほうが新鮮だったりもしますし。

話を戻します。

 

で、先週の放送で、河川敷にて
春の野草を摘む女性が登場されていて。
ヨモギ、土筆等々を摘んでいらっしゃった。
貧乏なのかという火野正平に、
こういう旬のものをいただけるというのは
最高の贅沢なんです、と件の女性。

 

 

この女性の服装がですね。
いわゆる自然派というか
ナチュラル系というか、
絵にかいたような服装であったわけです。

 

髪はショート。
首にはストール。
上下ともダブダブとした
「ゆったり」系の服。
もう、誰が見ても、
あ、この人はナチュラル系な
人なんだと認識するタイプ。
うちに来られてクラニオを
オーダーする女性たちのタイプが
皆例外なくこういう方たちだったりします。

 

それにしても、
こういう服装とかに私こだわりがないのというような方々で、
「自然派」な方の服装が、皆一様に同じだというのが不思議。
もしかしたら、
そういうナチュラル系の
自然派向けの雑誌やサイトがあるのかもしれませんが(笑)。

 

で、たいがい、
こういう方たちは食も有機農法だったり、
玄米食だったりします。
そして、男もだけれど、
結構治療業界に多かったりする。(((^^;)
それも、
気で治したりする
療法に多い感じがします。
たぶん、つき詰めると、
ターバンを巻いたインド風な
服装に行きつくのではないかという気がします。

 

一昔前の治療業界というのは、
ジャージ姿で私服も無頓着という方が
多かった気がしますが、今はそんなことはなくなりました。

 
飲み会等でも皆さん
小奇麗な装いでいらっしゃいます。

 
以前、私が卒業したスクールでは、
生徒たちが互いに練習台になる都合もあって
皆ジャージ姿でしたが、院長の思い付きで、
コッパンにポロシャツといういでたちであることという
取り決めになったことがありました。

 

えっ、そのあとそのスクールはどうなったか?
色々試行錯誤されているようですが、
整体スクールではなくなって今に至るようです。

 
一定のコードを逸脱していなければ、
服装なんてこうでなければならない、
なんてことはないのですけどね