サラリーマンの時に
お前の替わりはいくらでもいる。
と上司に言われた事があります。

学生のバイトしていた時期でも
自分が辞めたところで補填された人が
意外とうまくやっていく。

ドライな話ですが世の中
意外と現状を受け入れて
対応していく。

現実はそんなもんです。
変えの効かない人間に
なりたい為のサラリーマン時代に
方法を見つけました。

この本質を理解していない人は
嫌われないようにする、
必死に媚びを売るような事しかできない
器の小さい人間止まりです。

そのような行動しか出来ない

発想です。

それと、こういう人も要注意です。

自分だけしか出来ないと思っている人

もしくは自分だけで情報を止めている人

この考え方２流以下です。

私はそんな器の小さい考え方しか
出来なかったので上司からも気に入られる事も
当時は少なかったです。

そこで気づいたのは
その逆って事に気づいたんです。

情報という面では全部出します。
自分しか出来ないと思う事はすぐシェアしていました。

物質的な事で優位に立っても
能力が高い人間が後から一瞬で抜かれます。

そこに気付かない
人が多いですね。

私なりに考えた変えの
効かない人間になるためには
上司の問題を解決するために
（勿論部下の悩みも解決しますよ）

こう考えました。

上司の仕事の悩みは
さらに上の上司から無理難題が殆どである。

言い換えれば
上司の悩み＝その上の上司の指示という事

だからその上の上司の指示を
自分の立場からどう解決していくか
検討し提案していました。

今はその応用を使っています。

患者さんの悩みや痛みの
部分の問題だけでは無く
その痛みを解決しないといけない理由
悩みの理由を尋ねていく。

ここで患者さんと一緒に
問題解決していく一体感が芽生えるのです。

だからこそ、
変えが効かない人間になれるのだと思います。

どんな発信をするにしても
目の前の問題だけでは無く
もう一つ先の真の問題点を気付き気付かせる事を
意識しています。

この意識が持てれば
受信する質も中身も変わってきますので
あなたもステップアップしていきます。

今日から実践してみてください。

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