指をケアする【瀬上一憲】

2020.01/15

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

実は、この記事書いているのは、成人の日。(笑)

 

そろそろ、ウォームアップも終わり、休み明けの火曜日から2020年の本格始動という方も多かろうかと。

 

青森は十和田の今冬ですが、今のところ暖冬の影響か、例年になく雪が少ないです。

 

ただし、今年の降雪で特徴的なのが、多目に降るときの雪が全て水分をたっぷりと含んだ「ヤマセ雪」であること。

 

少ないといっても、道路脇にはたんと積んであるけれど、冬なのに車道はアスファルトが見えているというのが特徴的。

 

来月になるとどうなるのかはわかりませんが、早く温かい春にならんかな、と思わずにはいられません。

 

 

前回、「指をつくる」話を書きました。

 

指を作ったら、その指をケアするという話につなげるのがお約束かと。(笑)

 

乾燥著しいこの時期、施術タオルに水分、油分を奪われてしまい、ガサガサに、そして指先のひび割れができると、なかなか治らないという施術家泣かせの季節です。

 

ガサガサの指で患者さんを触れるわけにもいかないので、指のケアにはとても気を使うことになります。

 

炭酸ミストを塗布しておけば血流がよくなるのは事実なれど、乾燥肌にはちとたりない。

 

となると、ハンドケアのクリーム、ということになるのだけれど、これがお値段も謳われる効能もピンキリ。

 

一般的なのは、尿素配合のハンドクリームなのだけれど、潤いが欲しいとなると、それだけでは物足りなくなってきます。

 

そして、この手のもので、ベタつかないで潤いを確保できるものとなると、そう多くはない。

 

で、私、個人的に愛用しているのが、松山油脂製のシア脂ハンドクリームです。

 

松山油脂製のデイケア商品や基礎化粧品の類は、安価だけれど、パラベンフリーで安心して使えるという商品であるという点に特徴があります。

 

で、仕事の合間、寝る前等々に手に塗り込む、というのが常となっています。

 

皆さんは、どのような手段で指をケアされていますか。