生きている時空間【可愛京子】

2019.12/16

私達の生きている時空間には
見えるものと見えないものが
連鎖しながら現実になる

大自然からのまなざしを感じる私
目の前の人間からのまなざしを感じる私
私ははたして準備しているのだろうか?

急な変化、思いがけない事、起こっていることに
私は逃げていないだろうか…

今まで在ってあたり前だった事が無くなる
    ゆっくりと消えていく…すると
今在る『あたり前』の必然は何なのでしょう?

無くならないように減っていかないように
しなければいけないのでしょうか…
それでも続く事、意識しなくても残る事には
何が示されているというのでしょう

それは、ある意味見えないものが強いているとも言える
委ねられている務めなのでしょう