「好加減」が大事【東野奈穂子】

2019.10/18

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

「いい加減」に治ったら満足な人

「いい加減」治して欲しいと願う人

 

 

「いい加減」な仕事は

絶対にしてはいけない施術者

 

 

同じ「いい加減」という言葉ですが

意味が全然違います

 

 

日本語は1つの言葉に対して

意味が違うものが多いから

 

 

意味をはき違えたり

誤解を生んだり、伝わらなかったり

難しいですよね・・・

 

 

時に我を通してしまい

自己中心になり無責任に

なったりもする

 

 

仕事をしていると

言葉の意味の違いで

悩むことも多いのではないでしょうか?

 

 

「いい加減」な心が生まれたり

「いい加減」だと人のせいにしたり

「いい加減」我慢の限界だ!!とキレたり

 

 

そうなると

信頼関係は結べないし

いい仕事は出来なくなるし

 

 

自分をいい方向に変えてくれる人にも

巡り合わなくなるでしょう

 

 

相手の真意を

読み取る努力と

気持ちに寄り添うこと

 

 

だけど、言いなりになるのではなく

主導権は時と場合に委ね

 

 

「好加減」に繋げることが出来れば

歯車が上手く回り出すのでは

ないかと思います

 

 

ぞんざいで、生半可で、中途半端で

ずさんで、手抜きで、雑

 

 

このような

「いい加減」は1番ダメですよね

 

 

周りを何かで固めたって

見抜かれるものです

 

 

誰にとっても「好加減」

を見つけてあげられるように

 

 

日々人(患者さん)と

向き合っていきたいです

 

 

本日も最後までご覧いただき

本当にありがとうございました