逆転人生【瀬上一憲】

2019.10/16

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

このたびの台風19号により被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

一刻も早くついもの日常が訪れますようにお祈りしています。

 

台風の被災状況を思えば、スポーツイベントなんてと言いたいところですが、それでも見ていて気が晴れるラグビー日本代表、であります。

 

自分の年代の多くは、昔よくラグビー観戦した世代かと。

1980年代から90年代にかけて。

 

あの頃の冬のスポーツといえば、サッカーよりもラグビーという時代でした。

 

大学ラグビーの対抗戦。

国立競技場に6万人という時代。

 

最高のアマチュアスポーツコンテンツなんて言われていた時代でした。

 

早稲田の展開ラグビー対明治の重戦車の戦いが風靡されていた時代

 

大学の対抗戦、その後の社会人、そして成人の日の日本選手権。

振り袖姿の成人たちが観戦に訪れるのがお約束、でしたね。

 

いまは、開催時期も選手権の参加要件も大きく変わってしまいました。

 

ラグビー人気は、世界と戦えない日本、そしてサッカー人気に押されるように下火となり、自分もテレビで見ることが少なくなっていた4年前。

 

やはり、また見させるようになったきっかけは、前回大会での南アフリカ戦での勝利かと。

 

凄まじい練習の成果で体を鍛え上げ、戦術を練り、世界の強豪国と伍する戦いをするようになったブレイブブロッサムたち。

 

まだしばらく、応援に力が入る日が続くものと思われます。ヽ(^o^)丿

 

 

タイトルにある「逆転人生」ですが、某公共放送の番組で放映されているもので、色々な立場の人たちの一発逆転の人生模様が描かれています。

 

https://www4.nhk.or.jp/gyakuten-j/5/

 

この中でも、バーミキュラという鍋の特集が出色のモノでした。

 

大企業の下請け生産を手掛けて細々と経営していた町の中小工場が、リーマンショックを機に苦労の末、独自の商品歩開発するに至った経緯。

 

挫折を繰り返しながら、兄弟は、密閉鍋の開発に成功します。

 

因みに、バーミキュラの鍋は、かなりお高め、ですが、料理をする人にとっては一度は手に入れて試したいと思わせる一品です。

 

 

この人たちのことだけを特筆するものではありませんが、他の事例でも明らかなのは、成功者に共通していること。

 

それは、あきらめないということ。

 

夢を見るだけでなく、実践し続けているということ。

 

これにつきます。

 

やり方には工夫が必要でしょうけれど、諦めないで継続することができるかどうか。

 

最後まであきらめずにやり遂げるか。

 

成功している人たちは共通点があります。