無理を言って手に入れたもの【東野奈穂子】

2019.10/04

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

先日、協会の先生が行う

院のミーティングに無理言って

参加させてもらいました

 

 

参加するにあたって

自分の長所と短所を

5つずつ考えて来るよう

宿題を出されました。

 

 

それに何の意味があるのか?

どんな質問をされるのか?

 

 

緊張しましたが

1人ずつボードに書いて発表しました

 

 

短所は人に見られても

どうってことはないですが

 

 

長所は自分で考えたものを披露するって

めっちゃ恥ずかしいですね(笑)

 

 

一通り書き終わると

先生はおもむろに5つの短所に

大きくバッテンを付けたのです!!

 

 

「正直、短所なんてどうでもいいです!!

なぜなら

長所を伸ばせば短所は無くなるからです」

と仰いました

 

 

人は長所を伸ばそうとする努力より

短所を直そうと努力してしまうけど

 

 

自分の良い所を

伸ばそうとする努力の方が

ポジティブになるし伸びやすい

 

 

長所と短所は表裏一体だし

見方によれば短所も長所だから

それなら長所を伸ばして

短所を消していこう!!と・・・

 

 

なんか新しい発想だな

と思ったんです

 

 

この先生は

このポジティブシンキングな発想を

持っているからこそ

 

 

人を使って色々なことに挑戦できるし

また恐れず立ち向かっていけるのだと

思いました。

 

 

そして、私に欠けているものは

根深く染みついた思考の向け方に

問題があるんだと気付かされました

 

 

今回、お願いして参加させてもらい

本当に勉強になりました

 

 

人に無理を言うのって

気が引けるし、迷惑にならないかな?

と考えてしまうと足が前に進みません

 

 

勇気を出して言ってみて

良かったです(⌒∇⌒)

 

 

本日も最後までご覧いただき

本当にありがとうございました