○○に炭酸スプレー【瀬上一憲】

2019.09/25

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

二週続けてマラソンからのネタで。

 

ゴール後、歩けなくなるぐらい

足の筋肉を酷使した選手たち。

 

そうなる前に

炭酸整体スプレーってどうなのよ、

とテレビを見ていて思った私。

 

更に言えば、

給水ポイントにも炭酸スプレーとか。

 

自分でかけるのは難しいから、

係員がどの選手にも一律で噴射するとかね。

 

 

そして、ラグビーワールドカップです。

試合終了が近くなると、

足を攣ってしまう選手が続出します。

 

コールドスプレーを持ち寄ってかけている程度ではないかと。

 

仮に医療スタッフが炭酸整体スプレーをかけたら、

攣っている足の回復が早いであろうことは想像に難くない。

 

最近見ませんが、

薬缶に入れた水をぶっかけると、

倒れた選手が起き上がるという、

「魔法の水」の如き、現象が起こるのではないかと。 (⌒・⌒)ゞ

 

 

そして、サッカーもそうなんですが、

ハーフタイムに炭酸を浴びまくるというのはどうなんでしょうか。

 

これだとドラム缶のような

炭酸ボンベが必要なのかもしれませんけれど。(((^^;)

 

ロンドン五輪の際、日本の選手村に

持ち込まれた炭酸風呂で体の疲れをとり、

回復を早めたということは、良く知られているところ。

 

だとすれば、ゴールした後に、

炭酸タブレットを溶かした

プールに足を浸すというのもアリなのではないかな、と。

 

よく、サッカー選手が練習後に

氷水に足を浸すのと同じ感覚で。

 

 

ということを書いていたら、先日終わった大相撲秋場所。

 

優勝決定戦で大胸筋断裂という重症を患ったという貴景勝。

 

怪我の回復に炭酸を使うというのはあまり

聞いたことがないけれど、血流促進で、

痛めた筋線維の回復を早めるというのは

効果がありそうだな、ということも頭をよぎります。

 

色々書きましたが、

すぐにでも採用されるであろう

と思うのは攣った足にかけて、回復を促すというもの。

 

レベルは違えど、自分も経験ありますから。

 

これだけは間違いなく効果あり、です。