チャージしていますか【瀬上一憲】

2019.04/24

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」

 

ゴールデンウィークを翌週に控え、
北国にもようやく桜前線が到達しました。(*^o^)/\(^-^*)

 

桜の花が咲くとイラッとする、
憂鬱になる、という人はあまりいない。

 

人を自然と笑顔に
してくれる花というのは、なかなかない。

 

特に、北国にあっては、厳しい冬が過ぎ去って、
ようやく来た春ということもあって、心も体も全てが「開く」感覚です。

 

外を歩くと、陽だまりの温かさ、
吹く風の心地よさがうれしい。

 

 

さて、今回のタイトルですが、

「チャージしていますか」とさせていただきました。

 

そのココロは、というと

 

患者さんの悪い状態を

改善するという仕事をしていると、

患者さんの悪い気をもらいがちで、

それが原因で自身も体調を崩してしまうというもの。

 

ひいては、施術家は短命だと。

 

だれしも、一度は耳にしたことがあるかと。

 

医者も見放すようなスゴイ重病を

ゴッドハンドで治していくという大先生はさておき、

概して我々のところに見える患者さんたちは、

それほどではない。(笑)

 

でも、身体が重怠くなったり、

疲れが抜けきらないということは、

ままあるもので。

 

そこに風邪等で寝込んでしまうと

、なかなか治りは悪くなる。

 

そうなってくると、既述のように、

悪い気をもらってしまって~となってくるわけで。

 

普通の勤め人でもありますからね、そういうの。

 

弱り目に祟り目的に体調を崩す人って。

 

身体の疲れがなかなか

抜けないというのは、睡眠時間の

問題ではなかなか解決しないもの。

 

週末寝だめしても、月曜の朝スッキリと

出社するというとは、皆無だったリーマン時代がそれを証明しています。

 

では、何をして元気の

「気」を取り戻すべくチャージするか。

 

たぶん、それは人それぞれ。

 

飲みに行く、

スポーツをして汗をかく、

趣味の時間を持つ等々。

 

人と会う、会話を楽しむというのも

アリだな、と自分が関わっているクラブの

おばさまたちを見ていてそう思います。

 

歩きに来ているのか、

会話をしに来ているのか

よくわからないぐらい足も手も、口も動く。

 

そして、歩き終わったら、

あーっ、すっきりした、と。

 

多分、一時間のウォークで

得られる満足度は、私とおばさまでは

違うと思います。(笑)

 

自分の場合は、疲れてきたかな、

と思うときは、意識的に森林浴に

出かけるようにしています。

 

森の中をノルディックウォークして、

仕上げにお気に入りの温泉に浸かると、

満タンになったことを実感します。

 

皆さんは、「気」のチャージどのようにされていますか。