リピートトーク要らない理由をわかりやすく解説しました【安治久志】

2019.04/13

おはようございます。
安治久志です。

 

私は仕事で常に
心がけている事があります。
全て今ままでのベスト以上のものを
提供するという事です。
ある本に書いていたのですが、
出来る人は仕事の本質を
意識して120点を目指す.
出来ない人は与えられた
仕事を無難にこなす。
出来ない人は無難に仕事をこなして満足します。
100点どころか80点の仕事も
「これぐらいで十分だろう」と満足しています。

 

一方起業で成功する人は
80点の仕事では次がないことを知っています。

 

最低でも100点の仕事を
しなければならないと自分に
ハードルを課しています。

 

でも実際は100点のつもりでも
仕事を依頼した相手の評価が80点の
場合もあります。

だからこそ、成功する人の設定は常に
120点目指します。そこまでやって100点
と認めてくれると思った方がいいですよ。

 

では、120点の仕事とはなにか?
喫茶店のウエイターの例をあげると
お客様に「お水のお代わりを下さい」と頼まれた時
・忘れている・・・0点

・しばらくして水を持ってくる・・・60点

・直ぐに持ってくる・・・100点

・声を掛けられる前にコップの水がないのに
気づき水を持っていく・・・110点

・お客さまが一杯目の水を飲み干した見て
喉が渇いていると判断しピッチャーを
丸ごと持っていく・・・120点

こんなイメージです。
この意識の持ちようで
お客さまの満足度が上がるのです。
リピートも紹介もすべて通ずるものです。
テクニックではなく本質です。

 

あなたのビジネスにも
置き換えれる簡単なことなので
よかったら参考にしてください。