ネット用語から学んだこと【東野奈穂子】

2019.03/28

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

今回は、この間娘とLINEで

会話していた時に感じたことを書きます

 

 

それは私が娘の変顔を撮った写真を

娘に送った時のことですが

 

 

娘「何これ?!

クソワロタンバリンシャンシャン!!」

私「何その言葉?」

娘「めっちゃ面白いって意味」

私「そんな言葉誰が使うの?」

娘「パリピが使ってる」

私「パリピって誰?」

娘「爆笑!パリピはパリピやん」

私「パリピって個人?複数を総称して?」

娘「めんどくさい、自分で調べてや!

っていうかyoutuberとかTIKTOKとか見て勉強しいや」

 

 

と言われてしまい

話を強制終了されてしまいました・・・

 

 

その後調べて「パリピ」は

世代によって

意味合いが変わるみたいですが

 

 

娘の世代では

チャラチャラした人

ふざけたことを言う人

などと書かれていました。

 

 

ふざけたことを言う人(パリピ)が

「クソワロタンバリンシャンシャン」

という言葉を作り、Twitterなどで呟く

 

 

それを若い子たちが

面白がって真似をしている・・・

 

 

それは親目線からすれば

しつけとしてやめさせなければ

ならないことかもしれませんが

 

 

私はこの時

今の娘世代の

新しいものへの探求心って

すごいし見習わなければならないと

思ってしまいました。

 

 

勉強ももちろん大切ですが

その時代に合った情報収集の手法を

仕入れていち早く発信することが

今の世代の子たちにとっては

それが1番急務なことであり

大切なんだと思ったら

 

 

自分にも結び付けないと

世の中に遅れてしまうな・・・

仕事もそれくらいの意気込みで

取り組まないといけないなと

感じたのです。

 

 

まさか

「クソワロタンバリンシャンシャン」から

そのようなことを学ぶことになるとは・・・(^^;

 

 

どこに何が転がっているか

本当にわからないな・・・と

感じた出来事でした。

 

 

本日も最後までご覧いただき

本当にありがとうございました。