スランプもおれない心を持つ【東野奈穂子】

2019.02/27

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

2017年5月からインスタグラムを始め

約2年が経とうとしている中

 

 

先週やっと初めて

インスタグラムを見て予約しました!

という新患の方が来院されました。

 

 

いやぁ・・・長かったですが・・・

やってきてよかったと思えた瞬間でした。

 

 

実は、この数日前までは

インスタグラムの発信の仕方に

スランプを感じていて

 

 

投稿しないという選択肢はないけれど

投稿しても満足がいってなかったんです。

 

 

ブログやFB、Twitterなんかは、最悪

写真がなくても思いだけ綴れば

成立するじゃないですか?

 

 

でもインスタグラムは

写真ありきで、最悪言葉は

いらなくてもいいものです。

 

 

最初は院の紹介や、施術内容

施術風景や、患者様のお声

院内の変わりゆく光景

セルフケア法の紹介や

院外での活動など

 

 

楽しく投稿していたのですが

それも、ネタ切れになり

毎日、映える写真なんか

撮れないから

 

 

しょーもない写真で

何とか思いを深く伝えようと

奮起して出し続けていました。

 

 

 

 

 

やめたらいいやん・・・

休めばいいやん・・・

 

 

という声も聞こえてきそうですが(^^;

 

 

意地になっていたのかな?(笑)

投稿を止めたことを

諦めたとか途中で投げ出したって

思われたくなかった・・・

誰もきっと思わないのに(;^ω^)

 

 

てなわけで

スランプを感じながらも

院に来て欲しいという気持ちだけで

見栄えは別として出し続けていたら

結果としていい方向に向いてくれたので

今はよかったと思っています。

 

 

どんな媒体でも

広告を打てば、反映されるのは

相手次第でいつになるかわかりません。

 

 

でも、出すことに意味があって

自分自身が納得いくいかないよりも

 

 

見てくれる人にとって

それが必要か必要でないか?

なんですよね。

 

 

写真がどうしようもなく

インスタ萎え?

インスタ蠅?なものでも

 

 

思いが深ければ

目標にたどり着くのか?

 

 

という今はまだ曖昧な答えですが

そんな風に思いながら今日も

投稿を続けています。

 

 

ここまで1人でやってきたら

インスタグラム集客のセミナーさえも

意地になって行けない東野でした(^^;