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年の初めに【瀬上一憲】
2019.01/08

水曜日です。
おはようございます。
青森のせのうえかずのりこと「あおのりです。」
今週から本格的に始動、
という方が多いのではないでしょうか。
リーマン時代は、
長い年末年始の休みの後の
一週間がとても辛かった記憶があります。
それが今は不思議と感じないのは、
曜日の感覚が勤め人と自営で、ずれているから
なのかもしれません。
休もうと思えば、休むことも自由。
でも、それは自分で
コントロールするしかないのです。
私は新年3日から営業を
開始したのですが、年末年始無休で、
仕事をするという同業さんもいたようで。
年末年始位、仕事を忘れて体を
解したいという層の受け皿になるため、
ということのよう。
その方も脱サラ組で、
リーマン時代に、年末年始で体を
解すところが皆無だったのが頭にあったので、
年末年始無休営業を思いついたのだそうな。
どうやるのかはその人の考え方次第。
その結果がどうなるのかも自己責任です。
それはさておき、
半年後に訪れることが確定した
今年のゴールデンウィークの10連休です。
はい、新天皇即位の関係ですね。
これもリーマン時代なら、
手放しで大喜びしていたであろうことが想定されるところ。
月の1/3連休して良いということですから。
そして、休み明けには、
ぼうっとした勤め人たちが街にあふれ、
普段通りに戻るのにまた数日を要するということに
なるのでしょう。
これがね、自営は違うんですよ。
ここは、休む時ではなくて、
稼ぐ時なんだろうな、と考えます。
まぁ、この10連休は、
各方面で影響が大きいらしくて、こんな話も聞きました。
例年に比して休みが多すぎることとなり、
必要なカリキュラムを消化するための
授業日数が不足するのが明白だと。
その市の教育委員会は苦肉の策として、
小中学校の夏休みと冬休みを二日間ずつ
削ることとしたそうな。
こうなってくると、
子供たちは「朝三暮四」的に休みが
たくさんある、ということを手放しで
喜ぶわけにはいかんでしょう。┐(‘~`;)┌
タイトルが「年の初めに」というからには、
当然に年間計画をきちんと立てて、
目標に向かってまい進、とかいう内容を
期待した方も多かったのでは。
そんなの当り前ですから。
むしろ、目標達成の暁には、
自分にどんな褒美を与えるのかを念頭に置いています。
ま、褒美とまではいかなくても、
目標が達せられたときは、それだけでうれしいんですけどね。
そして、それが社会貢献とともに、
達せられるものであれば、喜びはこの上ない、
ということになるんですけれど。