こんにちは。土曜日担当の

“お客さんに喜んで継続して通っていただいて

幸せに繁盛する専門家”

廣畑です。

 

 

悩みを相談するだけで

あなたのリピート率が上がる！？

LINEはこちらです。

↓↓↓

https://goo.gl/hfr9Ai

 

 

前回からシリーズ連載しております

来院前からファンになってもらう方法（宗教に学ぶ）

第5弾「敵を作る」

をお送りいたします。

 

 

敵を作るなんて物騒な！

 

と思った方もおられるかも知れません。

 

 

でも実は宗教をはじめとして、

発展してきた企業などのほとんどが使っている

極めて王道な手段なんです。

 

 

大雑把に説明すると・・・

 

例えば

キリスト教なんかは布教の過程で

他の土地や国の独自に信仰しているものを

『邪教だ！』

とみなして制圧してきた歴史があります。

 

十字軍遠征なんかもうめちゃくちゃですよね。

悪用すれば侵略に正当性を持たせることすら可能です。

 

仏教も煩悩をマーラと称して敵に見立てたりしてますね。

 

昔からカルト教団は世界の終わりが来るぞ！

と終末に対抗、もしくはいい死後を迎えようとしたりします。

 

 

では、なんのためにこんなことをするのでしょうか？

 

 

・・・

 

 

それはズバリ、

 

 

『一体感』

 

を高めるためです。

 

 

人というものは共通の目的があるとすごく連帯感が生まれます。

 

敵の敵は味方、というやつです。

共通の敵を持っている人とは強烈な仲間意識が生まれます。

 

ということでそれを上手に活かすことができると

強い仲間意識をもった集団を作ることができます。

（＝ファンを作りやすくなります）

 

では治療院では具体的にどんなものを仮想敵に想定するといいのでしょうか？

 

普段こんなことをあまり考えたこともない人は

仮想敵の対象なんかぜーんぜん思いつかないですよね。

 

簡単なところだと症状やそれにともなう悩み

あたりを敵に見立てて、メッセージを送り続ければ

共感を得た人が応援に駆けつけてくれたり、

助けを求めにきたりしてくれることでしょう。

 

ちなみに僕にとっての仮想敵はちょっとクセがあります。

あまり参考にすることはオススメしませんが一応発表しますね。

 

・無駄なクスリ

・不要な手術

・違法な保険治療

を撲滅し、みんなが本当に元気で長生きできる社会を目指す！

 

といったものです。

 

これは近所の医療機関がまっとうにやっていれば問題ないですが、

もし上記に該当するようなことをしている病院や整骨院があれば

ガチでバトルすることも辞さない覚悟が要ります（笑）

 

あと、直接対決になったときのためにそれなりに知識も要ります。

 

あと、敵を作るときの注意点としては

・その敵があなた（お客さん）の利益を損なっていること。

・その敵と戦うこと自体が公共性が高い（世の中のためになる）こと。

を意識してみてくださいね。

 

 

 

 

今回のまとめ

 

お客さんとより一体感を高めるための秘訣・・・

 

悪用厳禁！「敵を作る」

 

 

 

今回のテーマはどうでしたか？

もしよかったら感想をいただけると嬉しいです＾＾

 

もしこのブログをお読みのあなたが

・技術に自信がない

・一人治療院で仲間がいなくて不安がある

・治療院経営に不安がある

・自院に特徴がない

・技術は確かなのにお客さんに伝わっていない気がする

 

そんな悩みがあるようでしたら

ぜひ一度炭酸整体協会の体験会や説明会に遊びに来てください。

素敵な仲間があなたの悩みにきっと答えてくれますよ！

 

2018年11月現在の見学会&体験会のスケジュールはこちら

↓

https://goo.gl/gaQnrH

※なお、炭酸整体協会は一地域一院制を設けておりますので、

同じ区域から先に申し込みがあった場合は先着の方しかご案内出来ません。

迷っているうちに先に近所の治療院が導入しても泣くに泣けません。お早めに。

 

※現在僕と一緒に働いてくれる向上心の高い治療家さんを募集しております。

将来的に分院展開していきますので、経営に関心が高い方、

人と関わるのが大好きな明るい方、お気軽にメールしてください。

僕に教えられることは惜しみなくお伝えします。一緒に成長していきましょう。

minamisunaseitai@yahoo.co.jp