その検査は何を調べる目的でやっていますか?【加藤高夫】

2018.07/25

From:加藤 高夫

治療院より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

今回は

 

 

《動線》

 

 

について

やっていきたいと思います。

 

 

ここ数年で

手技DVDなどで

手軽に技術を学べるように

なってきました。

 

 

しかし

 

 

手軽に学べるのはいいのですが

 

 

講師から

直接指導を受けるわけではないので

 

 

間違った解釈や

間違った使い方で行っている人たちをたまに見かけます。

 

 

特に感じているのが

行う順番などの全体の組み立て方です。

 

 

どうして

組み立て方が

うまくできないのか?

 

 

それは

1つ1つバラバラに

テクニックを追っているので

 

 

一つ一つは出来ていても

全体の動線がグチャグチャなので

イマイチ効果が出ないのです。

 

 

要は

点の施策に

なってしまっているのです。

 

 

施術だけでなく

経営面でも言えるのですが

 

 

やっぱり

全ては繋がっていますので

線の施策にしないといけないのです。

 

 

この

点の施策に多いのが

検査です。

 

 

DVDで行っていた検査を

ただやっているので

 

 

なぜ

この検査を行っているのかを

分かっていために

 

 

治療の為の検査ではなく

検査のための検査になっているのです。

 

 

検査のための検査をしても

患者さんはよくなりません。

 

 

もし

検査を行うなら

治療のための検査が必要なんです。

 

 

これは

検査のやり方の問題ではなく

意識の問題です。

 

 

なぜ今それをやるのか?

 

 

何をやることが

今は大事なのか?

 

 

この問題を解決するのは

何を知らないといけないのか?

 

 

最終的には

どうなっているのか?

 

 

スタートから

最後までの動線が

しっかりしていないと

いけないのです。

 

 

DVDなどで学んだものを

しっかり腑に落として

 

 

この

動線に落とし込んでください。

 

 

同じテクニックでも

全く違う結果になると思います。

 

 

テクニックは

大事ですが

 

 

それよりも大切なことは

動線を作ることです。

 

 

線の施策をすることです。

 

 

今一度

点の施策になっていないか

チェックしてはどうでしょうか(^ω^)

 

 

追伸)

炭酸整体でも

効果を実感してもらうための

検査方法があります。

 

 

これだけでも

効果の凄さは伝わりますが

 

 

動線を考えて

この検査を行わないと

点の施策になってしまい

 

 

本来の価値を

理解してもらえなくなってしまいます。

 

 

どんなに良い物でも

動線を間違えると

価値が下がってしまいます。

 

 

協会では

動線なども

しっかり勉強していきます。

 

 

どんなことを勉強するのか

興味のある方は

 

 

炭酸協会は

随時見学会を

やっていますので

 

 

よかったら

勉強しにお越し下さいね(^ω^)

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追追伸)

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妊婦さんへの施術法も知りたいなら

 

 

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