目的と手段が逆になっている説【安治久志】

2018.07/08

おはようございます。
安治です。
繁盛する治療院と繁盛しない治療院の
格差が段々と広がって来ているそうですね。

 

この差がでる理由は
目的と手段が明確になっているかの違いでもあります。
さらに、理念やビジョンがしっかりあれば最高に繁盛して
いくのだとをおもいます。
体系化ですよね。
ただ単に取説をみたら誰でも出来るような
作業のような施術では全く響くはずもなく
閑散した治療院になっていきます。

 

あなたに一度聞きたいですが
治療家やセラピストになった目的はなんですか?
お金儲けですか?違いますよね?
その前に健康をお届けする事が大前提ですよね?

 

地域の人々を健康にしたいと目的があって
そのための施術と手段で喜ばれて
その対価を頂くわけじゃないですか。

 

 

 

お金はあとからもれなくついてくる。

 

 

 

繁盛している院は
絶対なにを行動するにも、患者さん有りきです。

 

 

これを先ず自分に言い聞かせないと
繁盛治療院の仲間入りなんて出来ません。

 

 

目的がお金儲けで、
手段が施術という理念の欠片もない治療家が
ごろごろいます。

お金儲けが目的なのであれば
もっと効率的な仕事を選んだ方がいいですよ。
それでもきっと上手くいかないとおもいます。

結局、人間性の問題から正さないと
満足いく人生なんて過ごせません。

 

治療でも同じです。
⚪︎⚪︎さんの状態は根本から治していかないと
また元にもどりますよ。

と同じことで
あなたも、根本から考え方を変えないと
マーケットや技術を習っても
一緒ですよと、

私は言いたい。