どうしてよい結果が出続けているのか?【東野奈穂子】

2018.07/06

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

先日兵庫県の

加古川運動公園陸上競技場で行われた

「兵庫県中学校通信陸上競技会」

 

 

尼崎市立小園中学校陸上部に

会長・本間先生・妹と共に

帯同させていただきました。

 

 

選手の皆さんは今回

全国大会出場権や

シーズンベストを目指して

一生懸命練習してきました。

 

 

この日を

ベストコンディションにもっていくため

様々な努力もしてきたと思います。

 

 

思い通りに出来た子には

楽しく競技に向かえるよう

 

 

そうでなかった子には

きちんと調整し勇気づけ

後押ししました。

 

 

院外・院内に関わらず

施術って痛いところを治そうと

そこだけに集中すると

上手く結果が出ません。

 

 

悩みを聞いたり、その場を明るくしたり

楽しく話を聞いたり

信頼され絆を作る

 

 

人と人との繋がりを大切に

安心して身体を預けてもらえるよう

一生懸命になることも大切だと思います。

 

 

今回選手に会うのは3回目ですが

他の3人の先生が、初対面から

いとも簡単に選手の心を掴んでいるのを

見て本当にすごいなと思いました。

 

 

今まで炭酸整体協会の先生方が

各競技のサポートについた

選手の皆さんが

良い結果を出せているのは

 

 

選手自身が「心技体」すべての面で

努力して突き詰めたことは勿論

 

 

家族や顧問の先生の

サポートがあった上で

 

 

身体の使い方の修正や

緊張や不安を取り除いたり

自信をもって送りだすことによる安心感

 

 

これらのことが

炭酸ミストを使うことで

普通のスポーツケアより

更にグレードアップ出来ているから

なんだと思います。

 

 

短い時間でも

必死で選手と関わるので

 

 

結果に対して嬉しさも悔しさも

同じように感じ取れます。

涙が自然と零れ落ちるほどに

 

 

そうやって一喜一憂しながら

状況を見守り私たちが

その時出来ることを行っています。

 

 

今回もケアに関わった選手で

シーズンベストを出したり

 

 

2年生の男の子に至っては

見事優勝し、全国大会の切符を

手にしました。

 

 

追い風プラスが付きましたが

100m準決勝では

10‘98秒をたたき出し

 

 

決勝でも11‘04秒という

驚異の速さでした。

 

 

顧問の先生にも大変喜んでいただき

全国大会の帯同もお願いされました。

 

 

未来のオリンピック選手候補の

ケアをさせてもらっているのか・・・

と思うとドキドキワクワクします(⌒∇⌒)

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。