コミュニティづくりのススメ【瀬上一憲】

2018.06/25

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえかずのりこと「あおのり」です。

 

サッカー盛り上がっていますね。

 

開幕前のテンション超低目な状態からして今の熱狂を想像した人は誰一人いなかったのでは。

 

三戦全敗もという予想の中、二戦して勝ち点4。

 

グループ首位をキープですからね。

 

特に、ここ青森は、天才ミッドフィルダー柴崎岳くんの出身地野辺地町を有しているだけに、

 

オラが町のヒーローが大活躍する姿を皆こぞって応援しています。

 

因みに、彼の幼少の頃を知るという患者さん曰く。

 

積んでいるエンジンが違うとの評。

 

けた違いの能力だったそうです。

 

ベストエイト進出目指して頑張れ、日本。 (#⌒∇⌒#)ゞ

 

以前、一日の時間の使い方として24時間を三等分して、

 

「自分のために」8時間

 

「社会のために」8時間

 

「自分のカラダを休めるのに」8時間

 

と、分けて使うのが理想だと聞いたことがあります。

 

 

それと同様の記事が協会ビジネス主催者前田出先生のメルマガにありました。

 

引用させていただきます。

 

『江戸の商人は、
毎日、4つの仕事・活動を
行っていたそうです。

朝は隣近所に声をかけ、
困ったことが起きていないか
様子を見て周り、
その手当てをする。

これが「朝飯前」の語源 。
朝飯後の午前中は、
働いて「お金」を稼ぐ。
昼食をとった後は、
町のためにはたらく。
そして夕方は、
明日また元気で働くために
コミュニテイーを作り、
リフレッシュ タイム。(長沼 博之 )

これって、
人生100年時代の
働き方として最適だと思いませんか?

仕事と生き方が一体になる。
それが町の発展につながる。

必要なことは何か?
一番は、
自分のコミュニティを持つことです。

それができない場合は、
面白いなと思うコミュニティに入って新しい人たちと交流してみる。
私も、次の10年に向けて、新しいコミュニティを作ります。

その前にいくつか、
面白そうなコミュニティに入りました。

刺激を受けますよ。

知らない間に、
自分で枠を作っていました。
さあ、
今日も楽しく生きましょう。』

 

以上、引用終り

 

我々のように地域密着系で、仕事をしていく中で、何らかのコミュニティに属するというのは、仕事を円滑にするうえでもとても大切なことです。

 

町内会、仕事仲間の集まり、そして趣味の集まり等々。

 

そこでお金儲けをというのでなく、仕事以外にやりがい、生きがいを見出すためにも。

 

 

先般、倫理法人会という企業経営者の集まりに参加させていただく機会を得ました。

 

そこで、ポールウォークキングを通じた取り組み、歩くということの重要性、足指の変形の話等々を話しました。

 

乞われての講師ではありましたが、企業経営者がどれほど関心を持って聞いて下さるものか、内心半信半疑でした。

 

が、それは杞憂でした。

 

身体の不調は足下にあるとはわかっていても、それにどのように対処していいのかわからないという人の多いこと。

 

はい。新規のご予約をいただいただけでなく、マスターズ陸上の上位進出を目論む方からは、外反母趾のケア、靴下、炭酸整体スプレーの購入、そしてニューバランスの靴のご予約まで。

 

更には、隣町での同様のモーニングセミナーでの講師依頼も。

 

このきっかけを作って下さったのは、当院の患者さんです。

 

どこかにイイ話手はないものかという事務局の方とお知り合いで、面白い話をする人がいるよと自分を推薦してくださいました。

 

そのきっかけとなったが、自分が主宰、運営している「十和田ノルディックウォーククラブ」で会員向けに話した足指を使った歩き方の話でした。

 

前田先生のお話ではないですけれど、今更ながら、地域コミュニティのありがたさを実感している私です。