それって、ただの思い込みじゃないの?【加藤高夫】

2018.05/31

From:加藤 高夫

治療院より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

今回は

 

 

《思い込み》

 

 

について、

やっていきたいと思います。

 

 

私には

4歳の娘がいます。

 

 

アニメを見ていると

「私〇〇になる!」って

 

 

アニメの

キャラクターになることを

将来の夢にしたり

 

 

アイドルを見れば

「私、将来アイドルになる!」って

言ってみたりします。

 

 

子供って

変な思い込みがないので

 

 

素直に

なりたいように

思うわけです。

 

 

これって

すごく大切なことだと思います。

 

 

大人になってくると

いろいろ変な思考が入ってきて

 

 

その思考が

行動のストッパーになってきます。

 

 

やってもいないのに

やめてしまったり

 

 

やってはいるが

どこかブレーキを

かけてしまったりします。

 

 

これって

ものすごく

もったいないですよね?

 

 

リピートに

苦戦している先生なんかは

完全にこのパターンだと思います。

 

 

はじめから

リピートしないだろう、と

先生自身が勝手に思い込んでいます。

 

 

こんな心理状態では

いくらリピートの勉強しても

 

 

上手くいっている人の

トークマニュアルを真似ても

うまくいくはずありません。

 

 

なぜなら

 

 

心の奥で

リピートしない

という心理が働いて

 

 

リピートしないような行動を

知らず知らずとってしまうからです。

 

 

そもそもですが

 

 

なぜ

リピートしないだろう、って

 

 

勝手に

思い込んで

しまっているのでしょうか?

 

 

ここから

解決しないといけません。

 

 

リピートしないと

思い込んでしまっている人は

 

 

そもそも

 

 

なぜ

リピートしないといけないのか?

 

 

分かっていないか

考え方がずれています。

 

 

では

 

 

なぜ

リピートしないと

いけないのでしょう?

 

 

ここで

スラッと答えが

出てこないとダメです。

 

 

しかし

 

 

ここで

スラッと出てきた答えが

 

 

売上の為!

 

 

みたいに

自分のための理由の場合

 

 

リピートしないだろう、の

ストッパーが掛かりやすいタイプに

なる可能性があります。

 

 

この思考パターンだと

自分にとってのメリットに

フォーカスしていますので

 

 

リピートを勧めるときに

売り込み感が出てきてしまいます。

 

 

そのことで

リピートがうまくいかないことが増え

 

 

その結果

リピートを

勧めにくくなっていってしまうのです。

 

 

そうではなくて

 

 

たとえば

通わないと

良くならないから

 

 

良くなるには

通わないといけない!って

 

 

相手のための

答えが出てきた人は

 

 

おそらく

 

 

リピートへのストッパーは

かかりにくいと思います。

 

 

それは

 

 

相手の欲求を

満たすためには

 

 

リピートが

必要であるからです。

 

 

それを

勧めることは

とても自然だからです。

 

 

そして

 

 

最終的に

リピートするかどうかは

相手が決めることなのです。

 

 

提案することは

決していけないことではないのです。

 

 

むしろ

 

 

相手にとって

必要である提案を

 

 

相手に

しないことのほうが

失礼にあたると私は思います。

 

 

次に出てくるのが

今度は金額の問題です。

 

 

リピートすべきだと

思っているが

 

 

やっぱり

 

お金が

かかることだから

どうしても言いにくい。

 

 

そんな人も

いるかもしれません。

 

 

その気持ちは

わからないでもありません。

 

 

しかし

その考えも

所詮あなたの思い込みなのです。

 

 

相手が

初めから言っているなら別ですが

 

 

そうでもないのに

勝手にお金の事を気にしたのは

あなた自身です。

 

 

相手は

お金のことなんか

気にしていないかもしれないのです。

 

 

それなら

 

 

リピートが

必要であるなら

 

 

まずは普通に

勧めてみてはどうでしょうか?

 

 

言ってみて

高いと言われたり

 

 

その頻度では

通うことができないって言われたら

 

 

その時に

通えるような

 

 

別の提案を

してみたらどうでしょうか?

 

 

勧めてもいないのに

初めからストップをかけるなんて

とてももったいないです。

 

 

そんな

思い込みなんか

今すぐ捨ててください!

 

 

もし

勧めていることが

 

 

相手にとって

必要なことであれば

進めないことのほうが

悪だと思います。

 

 

これは

施術でも同じです。

 

 

どんな症状でも

1回で良くなる!って

思いながら施術するのと

 

 

1回でよくなるわけない!って

思いながら施術するのでは

効果も違ってきます。

 

 

1回で良くなると言いながら

1回で良くならないことだって

あってもいいんです。

 

 

実際の

施術結果がどうとかではなく

 

 

どんな心構えで

施術にあたっているのか?

が大事なのです。

 

 

また

 

 

物販を

している先生なら

 

 

この人には

この商品が絶対に必要であるなら

自然と勧めれると思います。

 

 

しかし

売上のために

売らないと!ってなると

 

 

売り込み感が出たり

逆に勧めれなくなるのです。

 

 

あなたの

目の前に起こっている出来事は

 

 

あなたの

思ったように起こっています。

 

 

すべて

あなたの思い込みで

成り立っています。

 

 

当然

違うこともあると思いますが

 

 

思い込みによって

起こっていることが多いはずです。

 

 

自分で

勝手にそのように

行動しているのです。

 

 

今現在

上手くいっていないことは

ありますか?

 

 

もしあるなら

 

 

あなた自身が

勝手に思い込んだ結果かも

しれませんよ!

 

 

その事実は

本当に仕方なかったのですか?

 

 

思い込みで

間違った行動をしていませんか?

 

 

一度

考えてみてください!

 

 

ハッと

気が付くことも

あると思いますよ(^ω^)

 

 

追伸)

最近は

協会の先生たちは

個人でもイベントなどで

活躍されています。

 

 

イベントをやっていると

上手に物販ができる先生と

 

 

そうでない先生も

出てきます。

 

 

とはいえ

 

 

どの先生も

上手に説明も販売もしていますがね。

 

 

あくまで

比べるとなんですが(^ω^)

 

 

この違いって

なんだと思いますか?

 

 

それは

思い込みの違いだけです。

 

 

よく売れる先生は

 

 

売れるものだと

思っているし

 

 

相手にも

必要なものだと

思っているからです。

 

 

それが

売上の差なんです。

 

 

テクニックとか

話し方とかも多少ありますが

 

 

そんなものは

たいして影響しません。

 

 

本当に

必要なのは

 

 

あなた自身が

どんな思いで

やっているかだけです。

 

 

良いイメージでやっている

先生の近くでやっているだけで

 

 

おそらく

あなたの思い込みも

少しずつ変化してくると思います。

 

 

もしあなたも

良い思い込みが

出来ている先生の近くで

勉強したいと思うなら

 

 

協会は

随時見学会をやっていますので

 

 

よかったら

勉強しにお越し下さいね(^ω^)

↓ ↓ ↓

http://tansan.org/

 

 

追追伸)

できれば

妊婦さんへの施術法も知りたいなら

 

 

この教材なら、ゆっくり妊婦さんへの調整法が学べるのでおすすめですよ!

http://www.medical-info.jp/sinkyu/manual-therapy/c_katou_01/

 

 

◎シューっと一吹きするだけで筋肉が緩んで体の環境が整いやすくなるのが、協会御用達の「炭酸スプレー」

 

 

そんなスプレーに興味があればこちらを見てください!

http://www.iyashi-ikoi.com/pages/cat333/002492.html

 

 

◎施術者初心者でもローテーターカフを瞬時に緩めてしまう、改善率93,9%の肩こり施術とは?その方法を知りたかったらこちらを見てくださいね!

http://www.medical-info.jp/sinkyu/manual-therapy/c_anji_01/