泣いて笑った初帯同体験【東野奈穂子】

2018.04/26

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

先週の日曜日は

兵庫県総合運動公園公園内の

ユニバ―記念競技場で行われた

 

 

「第66回兵庫リレーカーニバル」

に出場した、尼崎市立小園中学校陸上部の

リレーチームにケアサポーターとして

帯同させていただきました。

 

 

土曜日に行われたレースで

男女ともに準決勝への進出を果たしたと

聞いていたので、気合を入れ直して

サポートケアに臨みました。

 

 

監督が選手のスケジュール管理の中に

炭酸整体ケアの時間をうまく組み込んで

下さったので、子供達は戸惑うことなく

集中力を切らすことなく流れの中で

ケアに来てくれました。

 

 

そして、レースが始まり

男子はベストタイム更新し

全体の2位通過で決勝進出!!

 

 

女子は惜しくも、準決勝で敗退しましたが

ベストタイムをしっかり更新し

今後の課題も見つけられたようで

 

 

私たちも落ち込むことなく、切り替え

決勝進出した男子チームを全力で

サポートすることに集中しました。

 

 

すると、何やら監督が浮かない顔を

していらっしゃいます・・・

 

 

決勝戦に挑む上で

迷っていることがあったそうです。

 

 

このことは決勝戦が始まる

数分前に聞いたのですが

 

 

優勝には完全不利と言われる中

2位でベストタイムを出せるような

指導をするか

 

 

未来を見据えて秘策を投じて

試しにかかり、上手くいけば

1位も狙える・・・

そのような指導をするか

 

 

なかなか判断できずに

いらっしゃったそうです。

 

 

しかし、炭酸ケアを施した後の

子どもたちの身体の動きを見て

決意を固めたそうです。

 

 

子どもたちの意思を確認し

秘策を投じることを

 

 

これは一か八かの勝負

監督は謝る準備をしていました。

 

 

でも信じていました。

 

 

感情が交差する中

胃を抑えながら

 

 

決勝の時を待つ監督の姿に

既に私は込み上げるものがありました。

 

 

そして始まった決勝戦!!

 

 

見事ベストタイムでの

優勝!!!!そして大会連覇!!

 

 

テレビ放送の解説者も

準決勝1位通過の学校推しの

解説の中

 

 

本当にすごいレースでした!

ボロボロに泣きました・・・

 

 

まだまだ伸び代高く

すぐに卒業で入れ替わる

中学生レベルでは

中学校の連覇はとても難しいそうです。

 

 

先輩から渡されたバトンを守り

次に繋げる素晴らしい走りを

見せてくれました。

 

 

私たちが何をしたか?

炭酸整体がどんな影響を与えたか?

 

 

これは、実際に受けた人

受けた人の変化を見抜くプロしか

分からないのかも知れません。

 

 

子どもたちが本気で目指す目標に

心と身体のバランスを家族や先生が

整えるのが1番良いことです。

 

 

それでも

もう一歩その先を目指すために

ほんの少し残りの後押しを

私たちがさせていただく

 

 

そして最高の笑顔を見る

 

 

また次の目標を掲げる

挑み続ける

 

 

いつの時も、前向きな気持ちで

いられるよう出来ることがあるなら

 

 

それはとても幸せなことで

求めてくれることこそ存在意義なんだと

改めて感じた1日でした。

 

 

朝から夕方まで同じテントで過ごす中

 

 

もぐもぐタイム

女子トーク

恋バナや試合後のハイタッチなど

 

 

ケア以外のところでも

心を通わすことが出来たのも

大収穫でした。

 

 

これからの人生において

お互いに財産が増え

更にステップアップできたと思います。

 

 

炭酸整体サポートケアは

まだまだ進化するでしょう。

 

 

場外活動を場内に落とし込む

ノウハウもこれだけの経験があれば

そろそろ形になって来るでしょう。

 

 

楽しみです(^▽^)/

 

 

協会に興味が出てきた方は

炭酸整体実践会の見学会

しているそうですよ。

 

 

覗いてみて下さいね(o^―^o)

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。