今後の睡眠であなたの人生は大きく変わる!【八木貴文】

2018.04/24

いつもありがとうございます

解体心所の八木です。

 

前回のブログでは

 

睡眠の重要性

 

を話しました。

 

睡眠であなたの人生の質が激変

 

します。

 

睡眠のクウォリティーが変わるだけで

全ての思考、行動、発言は変わります。

 

極端な例で言えば…

 

「あれ?この漢字ってどんなんだったけ?

読むことはできるけど、書くとなると思い出せない」

 

「あ!この女優さん‥誰だったっけ?

あのドラマに出てた、あの人!出てこない」

 

「あれ?何しにここに来たっけ?」

 

なんていう不明確な記憶が、鮮明に脳に浮かび

瞬時に、モヤモヤした気持ちなく思い出せます。

 

なので、

 

高学歴のタレントさんが必死な顔をして悩んでいる

クイズ番組の問題を、クールな顔で即答できたり、

 

子供に「この問題ってどうやって解くの?」って聞かれた時

オロオロする事なく「これはね、こうすると良いのよ」っと

ピンポイントで答えられるので、子供から尊敬されて

 

「まま、スゴイね」

 

「お母さんって賢いんだね」

 

「かあさん、また勉強おしえてね」

 

と頼られて、信頼されること間違いなしです。

 

が、もし寝不足で頭がボーッとしていると‥

 

「ママ、これ教えて」と子供が無邪気な顔で質問しても

 

「え?」「あぁ‥何だっけ?」と直ぐに答えられず、

 

「パパ、ここの問題って‥」と旦那さんに聞きに行き

後から子供に「ママって勉強できないんだね」なって

傷つく言葉を言われる可能性も否定できません。

 

それも、睡眠の質が左右します。

 

良い睡眠が取れれば、脳はフル回転します。

 

逆に睡眠の質が悪ければ、頭はボンヤリするので

簡単なケアレスミスも多発します。

 

寝不足だと感情も制御できないので、ついイライラして

八つ当たりしてしまい、後で自己嫌悪なんてことになります。

 

睡眠時間をトータルで考えた時

 

一年で「8時間×365日=2920時間」

 

もの時間を費やしています。

 

もし30年間で考えた時には

 

120日×30年=3600日

 

要するに…

 

10年間は眠り続ける計算になります。

 

睡眠を軽視する事は、30年単位で見た時には

10年が完璧に無駄になります。

 

睡眠不足になると

 

・肥満体質

 

・病弱、病気が治らない

 

・関節痛

 

・心の病気

 

・感情をコントロールできない

 

・老化

 

・寿命が縮む

 

・創造力の低下

 

など本当に色々な症状があります。

 

睡眠を軽視していると、ジワジワと

悲惨な状態になるという事です。

 

それを回避する為にも、良質な睡眠を

確保する必要があります。

 

肉体的に脳的に良質な睡眠

 

が要求されます。

 

肉体的には

 

・寝る姿勢

 

・ネマキ、寝る服

 

・布団

 

・枕

 

・室温

 

・飲食

 

・肉体的疲労

 

などです。

 

基本的に快適な環境づくりが重要です。

 

呼吸がしやすい、寝返りが打ちやすい

暑すぎず寒すぎず、違和感のない事が大切

です。

 

軽く運動して適度な肉体的な疲労がある方が

快眠しやすいという事もあります。

 

カフェインの入った飲み物は寝る3~4時間前から

避けた方が良いです。

 

一番重要なのが食事です。

 

胃の中に食事が残っていると、食事を消化するに

パワーを使います。

 

なので、

 

睡眠の2~3時間前には食事を終わらせる。

 

とは言え、

 

「お腹減ったな…」

 

という事も有るかもしれません。

 

そういう時にはアーモンドなどのナッツ系を

少量食べてください。

 

そして、

 

本格的に人生レベルで重要視する必要性

 

のある脳的な休養には

 

・真っ暗

 

・強い光

 

・リラックスと興奮

 

・緊張

 

・思考

 

・朝日

 

などを重視してください。

 

まずは、基本的に寝る時には『真っ暗』で

光が全くない状態が最高です。

 

遮光カーテンを使用して、街灯も入らない。

 

テレビや空気清浄機、空調機器、スマホなどの

ランプも無くせればベストです。

 

赤や緑、青などの小さい光が電化製品にはあり

テープなどで隠せれば理想的です。

 

超大自然の中で街灯一つ無い、隣の家も無い

月明りと星の光くらいです。

 

という所に住んでいるなら、自然の光は入っても

問題無いです。

 

が恐らくそういう環境は少ないでしょう。

 

最近では

 

「寝る寸前までスマホで‥」

 

とか

 

「ネットで動画を見て‥」

 

という事が有るかもしれません。

 

が、

 

テレビやパソコン、スマホなどの

スクリーンの光は強すぎます。

 

ので寝る前まで見ていると快適な睡眠を

妨害しますので、睡眠の1時間前には避けて

ください。

 

興奮する事も厳禁ですので、ホラー映画や

暴力的なシーン、エキサイティングな行為を

控えてください。

 

リラックスする為にハーブティーやアロマなど

活用すると効果的です。

 

また、気になって頭から離れない事があると

寝る前に布団の中で、頭の中をグルグルまわる

可能性もあります。

 

ので、ブレインダンプやマインドマップを

実施すると良いかもしれません。

 

そして、

 

脳内ホルモンを重視

 

睡眠に関係する『メラトニン』というホルモンを

活性化する方法として、

 

「サンゲージング」

 

という方法が有効的です。

 

サンゲージングとは、

 

日の出から1時間以内の太陽か

日の入り1時間前の太陽を直視する方法

です。

 

体内時計をリセットでき、夜に自然と眠たくなります。

 

かなりの駆け足で説明してきました。

 

1つ1つの説明をすると、かなりの長文になり

読むのも大変だと思います。

 

ので、今回は最後に

 

寝る時間の1時間前にお風呂に入って、ゆっくり

リラックスする。

 

という事も有効です。

 

ですが、

 

「お風呂の時間を調節できない」

 

「寝る1時間前に入るなんてムリ」

 

という場合は、

 

45°くらいのお湯を洗面器に用意して

手足を10分くらい温めてください。

 

それを30分から1時間前に実践すると

身体が温まって眠りにつきやすくなり

ます。

 

今まで話した内容を全てすれば最強です。

 

が、難しいと思います。

 

わたしもできてない事の方が多いです。

 

なので、最初は出来る範囲で試してください。

 

また、全てを駆け足で説明しました。

 

かなりの説明不足だと思っています。

 

なので、あなたにパッションがあるのなら

直接メールを下さい。

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました。

 

【整体院】解体心所 八木