感情をコントロール出来たら素晴らしい【東野奈穂子】

2018.04/19

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

上手くいかない時は

闇の中に光を求め

恐怖と闘いながらもがき

 

 

上手くいっているときは

光の中の闇に怯え

一瞬たりとも気の抜けない日を過ごす

 

 

感情が人の中に存在する限り

人生の浮き沈みに左右され続ける・・・

 

 

これは

ネガティブに捉えているのではなく

 

 

皆さんの中にも今現在

このような感情で悩んでいるなら

 

 

興味を持っていただき

考える機会にしてもらえたらと

打ち込んでいます。

 

 

一流のスポーツ選手や

勝負の世界で生きている方々も

テレビや記事でよく口にしている

 

 

「追う厳しさと追われる恐怖」

これも先程と同じような

意味合いだと思いますが

 

 

血のにじむ努力の末に

輝かしい栄光を手にしている人ほど

 

 

良い時も悪い時も

負の感情が付きまとうものなんだと

思っていたのですが

 

 

意外にも私のような者にも

似たような感情に苛まれることが

あります。

 

 

なので皆さんにも

あるある!

と共感してもらえるのではないか

と思うのです

 

 

本題に入りますが

 

 

これらの感情に支配される時

原点が外から入ってきた情報

だったとしても

 

 

自分自身がその情報に

どう向き合うか?というのは

自身の心の問題ですよね?

 

 

切り替えて前を向くか

沈み込み、呑み込まれるかは

 

 

結局自分自身がその後どう動き

どのように解釈しどのように

落とし込んでいくか?ですよね

 

 

人と向き合ったり

闘い勝負を争っているようで

実は常に孤独との戦いです

 

 

喜びに満ちている時も

悲しみに打ちひしがれる時も

 

 

冷静さは絶対必要で

驕らず、腐らず

 

 

ポジティブの中にネガティブの要素を

ほんの少し持ち合わせ

 

 

慎重に冷静に

判断できるように

自分の心を支配出来たら

 

 

良い方向の歯車は

回り続け、回らなかった歯車は

回り始めるのだと思います。

 

 

湧きあがった正と負の感情を

いかに瞬時に0にもっていくか・・・

 

 

これも結局のところ

先週の「己を知る」ことと

同じなのですが(笑)

 

 

しかし、自分を知ることって

意外に時間がかかるので

なるべく早く解決しようとするなら

 

 

同時進行で

人間観察がとても良い勉強になると思い

私はひそかに実践しています

 

 

人と会った時

話す内容に集中するだけでなく

 

 

その人の人生を想像し

勝手なヒストリーを考えるだけで

自分の心のリハビリと進歩に

繋がると思うからです

 

 

この人は、こうなってこう成長したから

こういう発言が出るんだ!とか

 

 

私だったらどうだろう?

こうしようああしよう

 

 

様々な感情が生まれるので

迷っている自分が馬鹿らしくなったり

有頂天になっている自分を抑えられたり

 

 

それが結果的に自分を知ったり

感情をコントロールする練習に

なっていると思うのです

 

 

上手く説明できなくて

申し訳ないですが・・・

 

 

「人のヒストリー勝手に想像作戦」

結構面白いし、心で思うのは

自由だと思うので(笑)

是非1度やって見て欲しいなと思います

 

 

それで感情に変化があれば

私はとてつもなく嬉しく思います

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。