出来る人は己を知っている【東野奈穂子】

2018.04/13

金曜日担当の東野奈穂子です。

 

 

今日は

同じことに挑戦しても

 

 

簡単に出来ちゃう人と

ものすごく努力をしても

なかなか出来ない人がいて

 

 

出来ない人が

出来るようになるには

どうすればいいか?

 

 

私なりの解釈と実践を

述べようと思います。

 

 

出来る人と出来ない人の差や

問題点など、書きたいことは

沢山ありますが

 

 

とても長くなってしまうので

最重要点1つだけに絞ることにします。

 

 

それは・・・

「己を知ること」

 

 

出来る人は自分の弱さを知り

逃げずに立ち向かうことで

コンプレックスを克服させている

 

 

もしくは

自分のアドバンテージをより磨いて

コンプレックスを跳ね返す力を

手に入れています。

 

 

いやいや(^^;

自分を知るより

他人を理解する方が

難しいのだから

そちらを磨くのが先やろ!!

と思われるかもしれませんが

 

 

私たちはそれを極めることで

生業とできています。

 

 

今、現在それを職業にし

生活が出来ているなら

 

 

すでに、あなたは

素晴らしい智者です。

 

 

しかし、残念ながら

それだけではどうしても

特定多数の1人

ということにならないでしょうか?

 

 

さらに上のもっと「出来る人」

を目指すとしたら

 

 

己(自分)を知らなければ

ならないと私は思っています。

 

 

なぜなら、自分のことは

知っているのが当たり前に思えて

意外に理解できていないし

 

 

知らないから色々な理由をつけて

逃げたり、棚に上げたり

そこにあるのにないふりをしたり

弱さをいつまでも克服できないと

思うからです。

 

 

それが更に上に到達しない

足かせになっていると思いませんか?

 

 

自分の弱さを受け入れ

尚且つ、操れることが出来たら

 

 

強い意志が生まれ

失敗を恐れることなく

行動に移せるし

 

 

行動に移すことが出来たら

向上心が溢れ出し

もっと、もっと!と

手に入れたくなるはずです。

 

 

ここまできたら

自分がどれだけやれば

しんどくなってしまうか?

ここまでは出来るが後は任せよう

これ以上やると楽しくなくなる

 

 

という気持ちの余裕すら

生まれてくると思うので

 

 

やることなすことが

苦にならず楽しめるように

なっていると思います。

 

 

そしてようやく

周りからも

何でも簡単に出来ちゃう人と

認められると考えています。

 

 

どんなことにも左右されない

智者の更に上を行くには

 

 

己を知ること

いうことに同感していただけましたか?

 

 

己を知れば、自分に合わないことも

違う目線から覗くことが出来るし

効率的に仕事が出来るのではないか?

と思いませんか?

 

 

私も己を知り

深い根っこにある

弱さを1日も早く

克服したいと思っています。

 

 

出来る人と言われたいですから(笑)

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。