外に出よう【瀬上一憲】

2018.04/11

 

おはようございます。

水曜日です。

青森のせのうえです。

 

今年の春は、微妙です。

本当ならばまだ寒いはずの3月下旬に温かさのピークが来て、今の時期は時折雪が降るという。(((^^;)

 

しかも、先週降った雪は私が住む十和田が一番多かったらしく。

 

今冬、隣接する町に降る雪は、例年より多くても、十和田は雪が少ないと言われていたのですが、最後に辻褄合わせの雪が降りました。

 

 

さて、本題です。

 

この日本炭酸整体協会メンバーによる各自が運営する院外での活動が活発です。

 

スポーツ会場にブースを構えて、炭酸整体の効果を体験いただくとともに、効果を実感された方々が、炭酸整体スプレーを購入されていくという。

 

先日もある先生が地元スポーツ少年団において、炭酸整体の実体験を通じて、炭酸整体スプレーの引き合いが凄かったという記事をアップれていました。

 

今回、私の場合は、炭酸ではなかったものの、自身が関わるノルディックウォーククラブの総会の会場に「ゆびのばそっくす」を持ち込んだわけです。

 

昨年は、スポーツショップが、レキのポールとソロモンのシューズを販売していたのだけれど、今回は、それに加えて春に歩く際、丁度いい薄手のパーカーとインソールも持ち込んでの販売。

 

示し合わせたわけではないけれど、商品が被らなくてよかった。

(*^o^)/\(^-^*)

 

うちでゆびのばソックスを購入いただいて、グリーンハウスのインソールとシューズを履けば足元は完ぺき。。(*^▽^*)ゞ

 

実際、店頭でもこれだけ靴や衣類が捌けんだろうというぐらい売れていました。

 

大都会はいざ知らず、十和田のような人口6万の小さな町で、ちょっとしゃれた服やシューズを買おうとしても、なかなか売ってるところはない。

 

実際に見て買う、という段になってもプロからアドバイスがきちんともらえないし、と。

 

車は運転できるのだけれど、片道40分かけて移動するのも億劫。

 

でも、イイものがあれば買いたい。

 

そういうニーズが確実に存在するのを目の当たりにしました。

 

 

一方で、私の方のゆびのばソックスです。

 

こちらも売れました。(*^o^)/\(^-^*)

 

こういう売り方をしたことがなかったのですが、アーチをきちんと作って、足指を矯正するという五本指ソックスのニーズも確実にあります。

 

まともな足指の人はほとんどいません。

 

そもそも、外反母趾をあきらめていた方に、きちんとおすすめできたのは、こういう機会があったればこそ。

 

外反母趾は治らないものと、諦めている人も多いし。

 

総会の会場で一緒に販売した仲間が曰く、「店頭で並べてもなかなかこうまで売れません」と。

 

ニーズのあるところに投入、は商売の鉄則ですが、なかなかどこにニーズがあるのかはわかりません。

 

であれば、まず外に出てみようというのが、今回書きたかった話。

 

頭でいろいろ悩んでいないで、歩きながら考える。

 

動きながら、行動を修正すると何かに当たります。

 

この春、院の外にニーズを探しに出てみませんか。