コレをしない事で評価が下がっていること知っていますか?【加藤高夫】

2018.03/22

From:加藤 高夫

治療院より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

今回は

 

 

《当たり前と思わないこと》

 

 

について、

やっていきたいと思います。

 

 

先生は

治療のプロです。

 

 

患者さんを検査すれば

今どんな状態にあって

 

 

どれくらいの期間で

どんな状態になるか

なんとなく想像できるかもしれません。

 

 

しかし

 

 

患者さんは

素人です。

 

 

治療家からしたら

当たり前のことでも

当たり前ではないのです。

 

 

そのほかでも

 

 

人によって

価値観や常識は違いますので

 

 

「考えればわかるでしょ」

 

って、ことでも

 

 

人によっては

気がつかないことも

たくさんあるわけです。

 

 

そういうことを踏まえて

 

 

治療にしても

患者さんの対応にしても

考えていかないとダメだと思います。

 

 

たとえば患者さんに

「〇〇さんちょっと待っててくださいね!」

 

 

といって

席を外していませんか?

 

 

あなたにとっての

 

 

「ちょっと」と

 

 

患者さんにとっての

 

 

「ちょっと」は

 

 

一緒ではないのです。

 

 

もしかすると

 

 

患者さんは

あなたに放置されたと

思ってしまうかもしれません。

 

 

そういうことが起きると

 

 

どんなに

素晴らしい治療をしても

 

 

一気に

評価は下がってしまいます。

 

 

その他でも

 

 

治療の際

患者さんの体を動かすときに

いきなり動かしたりしていませんか?

 

 

あなたにとって

体を動かすのは

当たり前かもしれませんが

 

 

いきなり動かされた患者さんは

びっくりするかもしれません。

 

 

場合によっては

不快にすら感じるかもしれません。

 

 

だから

 

 

動かしたりする際は

動かす前に一言

 

 

「今から動かしまうね」

 

 

くらいは最低限伝えるべきです。

 

 

このように

 

 

あなたにとって

当たり前のことでも

 

 

相手にとっては

当たり前でないことって

もっとあると思います。

 

 

細かいことですが

常に意識しておかないと

 

 

知らず知らずのうちに

評価を下げている可能性があります。

 

 

そうならないために

 

 

常日頃から

自分にとっての当たり前を

当たり前と思わない習慣を

身につけるといいかもしれませんよ(^ω^)

 

 

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