ビビビッと閃く【瀬上一憲】

2018.02/07

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえです。

 

 

水分の多い湿った雪の雪かきは、三割増しで体にずしっときます。

 

特に腰に。(-_-;)

 

整体の仕事をはじめたきっかけは、自分の腰痛にある私にとって、

この時期の雪かきは要注意であります。

 

当然、外に出るときに、仙骨部分へのホッカイロはお約束ですし、

雪かきエクササイズの後は、腰部、そしてハム、

脹脛への炭酸スプレーを塗布するのは欠かせません。

 

 

うちの方では、週末、腰を直撃するような雪が降りました。

 

それにしても、今冬、日本海側や西日本の雪の量は半端なく凄いな。

 

豪雪地帯でないところにドカッと、

来られた日には生活すべてがストップしてしまう。

 

今朝も、すごい降雪量として紹介されていた場所は、北広島。

 

てっきり、北海道の北広島市だとばかり思ってみていたのですが、さにあらず。

 

広島県の北広島町でした。(((^^;)

 

 

さて、今回もNHKスペシャル「人体」からの特集で、

今回は脳がテーマ。

 

よく漫画で、いいアイディアが閃くときって、

電球がつくシーン書かれていますよね。

 

あれ、マジで人間の脳で起こっているらしいです。

 

昔、松田聖子ちゃんがビビビっと、

閃いたという相手との結婚を言われていましたが、

それとは関係ない。(笑)

 

関連する神経をつなぎ合わせていいアイディアが湧くとき、

脳内でぴかっと電気が起こるという話です。

 

しかも、そういうのは、風呂に入っているときとか、

歩いているとき等、ボーっとしているときにおこるのだそうな。

 

散歩しながら考えるというのは、ふだんから、自分も良くやっていること。

 

何故か、走るのはいかんです。

 

走るときは頭の中が空っぽになりすぎるのか(笑)、

全く考えがまとまりません。

 

歩きながら考えるともなしに思いを巡らせていると、

ふっと、降りてくる瞬間があるわけです。

 

ただ、この瞬間は、「偶然」「偶発的に」おこるものではありません。

 

あくまでも、記憶していることの結びつきによるもの。

 

だから、何も興味を持たずポケットしている人の脳では、

そういう「奇跡」は起こらんということ。

 

しかし、過去のこのシリーズで、

穂の臓器が持つ人体ネットワークシステムがあまりに驚きだったのも事実。

 

よって、脳よりもすごい、という思いに至っていたのだけれど、

今回、見事に打ち消されました。

 

やっぱり、脳が一番すごいです。

 

人間の体の中に宇宙がある、というのは、巷間言われていること。

 

それが、今回も実証されました。

 

人の体を触る仕事をしている我々です。

 

我々は、ある意味一番敏感な手を通して、

患者さんの「宇宙」と会話している、そんなことが頭をよぎりました。

 

あ、ある意味、テレビよりもしっかりと番組内容を伝えているブログです。

 

今回もしっかりと書かれています。

 

ご参考までに

http://juntarouletter.hateblo.jp/entry/2018/02/05/140147