誰が診ていると思っているんですか【瀬上一憲】

2017.11/22

水曜日です。

おはようございます。

青森のせのうえです。

 

この記事を書いている月曜日ですが、全国的な冷え込み。

それはここ青森も同様。

 

場所によって、降る量は違いますが、寒いのは何処も一緒。

 

私の住む十和田市は、雪は大して降りませんでしたが、冷え込み厳しく、路面は、一気にアイスバーン。

 

スリップ要注意にて、晩、そして朝と慎重に運転しました。

 

そして、月曜日の朝、いつものとおり、ノルディックウォークのイベントで歩いたのですが。

 

そこには、10月から当院に通われている患者さんの姿が。

 

風邪をひかれていたのもあって、月曜ウォークデビューが遅れましたが。

 

よりによって、今季初雪が降った後の月曜日に初参加。

 

両膝のトラブルで、正座はおろか歩くのもしんどくなってきたと。

皆さんのところにも多いと思われますが、あちこちわたり歩いて、巡り巡って、自分のところに、というパターン。

4年は経つと言いますから、十分慢性化した状態。

 

友人たちとさっそうと歩けるようになりたい。

大好きな社交ダンスが再び踊れるようになりたい。

そして、長年続けた茶道ができるように正座ができる足になりたい。

 

よっしゃ、あなたの夢、叶えましょう。

 

もうすぐ二か月になろうとしていますが、正座してお尻と踵がつくまでもう数センチのところまで来ました。

 

そして、今日のノルディックウォークデビュ―

 

「颯爽と」とまではいきませんでしたが、歩いても問題ないレベルに。

 

歩き終わって、私に一言。

 

膝が何ともないです。歩いても痛みが出ません、と。

 

はい、そこで、件名に書かせていただいた一言を。

 

○○さん、誰があなたの膝を診たと思っているんですか。

私ですよ。

当然じゃないですか、と。

 

お互い、笑いあいました。

(*^o^)/\(^-^*)

 

膝の痛みが解消するまでもう少しかな。

 

患者さんとは、この冬のうちにしっかり膝を治して、春から、距離もスピードもあげて歩く練習をして、秋には奥入瀬渓流14㌔を仲間と走破しようと計画しています。

 

75歳のチャレンジ。

 

当然、そこには茶道も社交ダンスも含まれています。

 

そのお手伝いが出来る事に、喜び。

 

そして、その目標実現に「炭酸」が大活躍しているのは言うまでもありません。