周りと比べない!でも・・・【加藤高夫】

2017.08/10

From:加藤 高夫

自宅より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

先日

娘がプールデビューしました。

 

 

地元の

流れるプールです。

 

 

浮き輪につかまり

ただ流れるだけですが

 

 

娘にとっては

はじめてばっかりだったので

 

 

時折

よくわからない

奇声みたいな声も出して

 

 

楽しく

プールデビューしてくれました。

 

 

よかったです(^ω^)

 

 

この

プールデビューも

 

 

元々は

幼稚園のお友達が

プールに通っていて

 

 

その繋がりで

行くことになりました。

 

 

娘はまだ

水に顔を付けることができません。

 

 

しかし

 

 

娘の友達は

顔を付けることができます。

 

 

娘は

悔しがるかと思えば

 

 

そんなことはなく

 

 

自分なりに

楽しんでいました。

 

 

ところが

家に帰ってから

 

 

なんと!

 

 

お風呂で

顔を濡らす練習を

するといいました。

 

 

その日は

少しだけ濡らすことができました。

 

 

それが

 

 

2,3日もすると

自分で顔を洗えるように

なっていました。

 

 

「お父さん見て!」

 

 

といって

 

 

私に

顔を洗うところを

見せてくれました。

 

 

娘の成長に

感激したのと同時に

 

 

成長できた自分を

素直に喜んでいる娘を

誇らしく思えました。

 

 

私は

これがいいなと

思いました。

 

 

娘は

友達ができるのを見て

自分の立ち位置を知りました。

 

 

そうです。

 

 

友達に出来て

自分にできていないことを

知ったのです。

 

 

そこからが

実は大事で

 

 

そこから

人と比べるではなくて

 

 

自分が

できるようになったかどうかに

意識を持っていったことが

素晴らしいと思いました。

 

 

 

私は常々

人と比べる必要は

ないと思っています。

 

 

比べるのは

 

 

今までの自分だと思っています。

 

 

昨日までの自分より

今の自分はなにができるように

なったのか?

 

 

これが

大事だと思っています。

 

 

ただ

勘違いして欲しくないのは

 

 

周りを

全く気にしない

ということではないです。

 

 

周りの状況は

やっぱり大事だとも

思っています。

 

 

それは

 

 

今自分が

どこにいるのか?

 

 

とか

 

 

どこまで

できているのか?

 

 

などの

 

 

基準を

知っておく必要が

あるからです。

 

 

あくまで

参考程度のものですが

 

 

やっぱり

 

 

まわりのことも

知っておく必要は

あると思います。

 

 

今回の

娘で言えば

 

 

顔を水に

つけれる友達もいることを

知ったことです

 

 

そのことで

自分も顔をつけれるかも?

 

 

とか

 

 

やってみようと

思えたのです。

 

 

治療院経営や

治療技術も

同じだと思います。

 

 

比べるのは

やっぱり今までの自分です。

 

 

昨日より

たくさん患者さんが来たとか

 

 

昨日まで

上手くいかなかった症状が

改善できるようになったとかですね。

 

 

これも

 

 

たまには

周りのことも

見る必要があります。

 

 

毎日

少しずつレベルが上がってきて

 

 

かなり上手く

なったと思っていても

 

 

実は

井の中の蛙だったりします。

 

 

だからといって

 

 

焦る必要もなければ

劣等感を感じることはありません。

 

 

ただ

事実として

 

 

今の自分は

その位置なんだなって

分かればいいのです。

 

 

その事実がわかったら

 

 

また

 

 

今までと

同じように

 

 

自分と

戦っていけばいいのです。

 

 

この繰り返ししか

ないと思っています。

 

 

だから

 

 

基本的には

向上することは

一生続ける必要があります。

 

 

終わりが

ないわけです!

 

 

あなたは

必要以上に

他人と比べていませんか?

 

 

そこに

 

 

力を注ぐべきではないと

私は思いますよ!

 

 

どうせ

力を注ぐなら

 

 

今までとの自分を越すために

力を注いでみたらどうでしょうか(^ω^)

 

 

追伸)

炭酸整体協会は

炭酸ミストを利用して

独自の整体を作っていっています。

だから

 

 

協会員であっても

唯一の技術になっていきます。

 

 

当然

基礎は指導していきますが

 

 

そこからは

独自の施術へと

進化をしていきます。

 

 

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