おはようございます。

水曜日です。

青森のせのうえです。

 

最高気温が20度辺りをうろうろすることが多い、ここ青森は十和田市。

 

それが先週末あたりから急激に気温が上昇。

 

一気に30度までヒートアップした日にゃあ、カラダがびっくりしてしまいますって。

 

ちょっと前まで肌寒気候で、施術時に暖房を点けていたんですよ。

 

この後、北日本に想定されるのは、梅雨寒

梅雨の時期、太平洋からの湿った空気で、気温が低下することが、ままあるもので。

 

体調管理が大切になってきます。

 

 

先日お見えになられた患者さんと施術後、お話して伺った話から。

 

その方、看護助手の仕事に携わっていて、どうしても

看護師の資格を取得して医療にきちんと携わりたいと、一念発起されたのだと。

 

御年48歳

 

それから看護学校に通い、2年間で看護学校を卒業。

 

晴れて現在、准看護師の資格をゲット。

現在は、希望通り、病院にお勤めだとのこと。

 

講師は年下、同級生は、「自分の娘たちと同じ年」と

いう環境下ではあったものの、持ち前のバイタリティで乗り切ったのだそうな。

 

 

えらいっ。

 

その話を聞いて、お茶のお代わりをお勧めしました。(((＾＾;)

 

 

看護師不足に悩む病院は、あの手この手で人材確保に動いているのだと。

 

看護師の雑務を引き受ける助手を多めに確保して看護師の負担軽減に勤めたり、看護学校の費用を病院が負担して、「看護師」確保に動いたり等々。

 

それでも確保したい人員をキープしきれていないのが実情なのだとか。

 

人が余ってしょうがない治療家業界とは大違い。(笑)

 

 

 

タイトルにもあるように何かを始めるのに遅すぎるということはないということの見本を目の前にして、

 

自分自身も遅いデビューであった5年前の開業時のことを思い出しました。

 

当たり前のことですが、「卒業」はスタート。

 

資格を得てから寝仕事を突注げることが大事に

なってくるのは言うまでもないことですし、

勉強が続くのはどの仕事でも一緒です。

 

頑張り続けましょう。(*^▽^*)ゞ

 

 

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