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ゴッドハンドの秘訣とは?【真山隆博】
2017.04/17
月曜日担当の仙台 肩こり退治腰痛センターの眞山です。
今日は、ゴッドハンドと呼ばれるカイロプラクティックの先生の秘訣とは何か・
という内容です。
これは、私自身が東京で今まで何回もお世話になった、特に東京駅でぎっくり腰と足の痺れに歩くとこもままならないくらいの症状の時に仙台市内の先生の紹介で受けたあるゴッドハンドの先生の体験をベースにしています。
ほかのゴッドハンドという評判の先生の施術を受けられた方々もこのメルマガ読者の中にいらっしゃると思いますので、その時の体験と照らし合わせていただければ幸いです。
まずゴッドハンドの定義としては、いったいどんなことが頭に浮かぶのでしょうか?
悩んでいた症状があっという間に解消する。
整形外科、整骨院、接骨院や鍼灸院にドクターショッピングをしてもよくならなかった椎間板ヘルニアのしびれなどが、施術の終了後に、嘘の世に消えて驚いた。
ぎっくり腰の激痛がまったく霧のように消えてしまった。
薬に頼りきりだった生理痛と片頭痛が今では、まったくなくなった、
ほかにも様々な症例があると思いますが、ほかにもあるということで、いよいよ本題に入っていきましょう!
私が受けたその先生は、全国でも最もこの業界内で有名な先生で、多数の書籍や雑誌にカイロプラクティックの記事の掲載、地方公演、テレビ出演などの実績がありますが、実際にお会いしてみると、気さくな本当に楽しい先生でした。
カイロプラクティックの治療院のような自由診療、実費治療の場合は、結果を出さなければ誰も治療院に足を運ぶこともなく、当然紹介もありません。
そのような経営的にもプレッシャーがある中での、この満面の笑みをたたえながら、患者さん自身が本当にリラックスしてついつい悩んでいる症状を聞き出し、不安感や痛みを感じさせることもなく比較的短時間で施術は、終了します。
そのあとに「さあ、痛みは今ほとんどないと思うから、立ち上がってみて」
あら、不思議です。痛みが言えると同時に体全体にエネルギーがみなぎっています。
一種の催眠状態ですね。
今、あなたの骨格や状態は筋肉も含めて○○になっているので、次は、いついつに来てね」
「はい、ありがとうございました」
このやり取りは、スクリプトで見てみても特別なことはありませんが、なぜ、この先生が一連の流れで施術すると劇的な変化が起こるのか?
ゴッドハンドに一歩でも近づくことができればという思いから、其の後合計10回くらいゴッドハンド先生の施術を受けてみました。
私は、慢性的な腰痛と、坐骨神経痛の足の痺れが少し無理すると痛みとして、出てきますが、その先生の施術後は、痛みがなくなると同時に、気持ちが本当に晴れ晴れと疲れもまったく感じられなくなります。
仙台に戻ってしばらく調子が良くても、なぜか再びゴッドハンドの先生の施術を受けたくなるのです。
何か痛みや体の不安を感じると、また東京に行ったついでに○○先生のゴッドハンドを受けたいとなるのです。
これは、痛い解消のほかに、安心感を患者さんに与えているからではないか?
人間、体がつらい時についつい弱気の虫が襲ってきます。
こんな時には、体の痛みをとる出だけでなく、安心感、何か確実な、確かなサムシングがほしくなります。
人によっては、お守り、親しい人の写真など、形に残るものかもしれません。
安心感、これが、ゴッドハンドといわれる秘密かな?
その結果、多くの患者さんからこのゴッドハンドの先生は、プロ野球、プロゴルフの有名選手、政治家、実業家、女優、各業界人から絶大の信頼を受けているのです。
その中には、当然誰でも名前だけは、聞いたことがある、新聞や週刊誌に乗っている患者さんもいるということをゴッドハンド先生のスタッフの方からも聞きました。
では、その先生のゴッドハンドの秘密を支えることは何か?
施術の時と問診の時の質問のかけ方と、自分自身の施術に対する自信であり、患者さんの話をゆったり聞いて、不安感を解消する聞き上手な姿勢、その半面本当にこの患者さんをよくしたい、必ず良くする、それは、あくまでも自分のカイロプラクティックの施術は、その人自身が持っている自然治癒力を引き出すための引き金でありお手伝いに過ぎない、という一歩引く謙虚な姿勢です。
施術前に、患者さんの本音を聞き出しながら、本当の原因をメンタル、フィジカルの両面を同時に治癒していくプロセスです。
その結果は、言うまでもありません!!
からだがよくなること以外に相手の心に希望の火をともすこと。
また、この先生の施術を受けてみたいという気持ち、つらい時につい会いたいと思う気持ちが心の中にわいてきます。
勿論、カイロプラクティックの施術歴は、アメリカのナショナルカイロプラクティック大学を優等生で卒業して以来、数えきれない患者さんを治癒してきている先生なので腕の確かさは、折り紙付きです。
しかし施術後に必ず、相手の心に希望の火をともすことができる先生は、まだ、比較的職人気質が多い治療院業界の中では少ないです。
1年たって再来院した時でも、ゴッドハンド先生は、その患者さんの名前と依然悩んでいた症状も瞬時に伝えてくれるので、治療院のドアを開けて、先生の顔を見るだけで、「ここなら、必ず治してくれる!!」
そんな気持ちにさせてくれる先生です。
ここで、ゴッドハンドになるポイントとは、
- カイロプラクティックの施術者としての能力が高い。
- 弱り切った患者さんの気持ちによりそい、将来ここをこのように施術するとこのような状態になるので、あなたの大切なご家族も、パートナーもきっと喜びますよ。
という患者さん自身と同時に周囲の人間関係にもさりげなく、心配りを見せる
3、患者さん自身が、問診や施術という一連のプロセスの中で、不安や悩みがだんだん消えていくようにコミニュケーションをとっていること。
4、カイロプラクティックの施術者として、自信にあふれているが、反面あなたのためにできることを一緒に考えながら取り組むので、どうぞ互いに協力し合いましょうという謙虚な姿勢
最終的には、愛という言葉がぴったりかもしれません。
カイロプラクティックに対する職業愛
患者さんに対する深い愛
ほかにもいろいろあるかもしれません。
単なるテクニックでは、ゴッドハンドになれない!!
そこには、人間愛が必要不可欠ですね!!
毎日、感謝しながらともにゴッドハンドを目指す仲間を募集しています。
詳しくは、下記へどうぞ
追伸:炭酸整体スマホ留学(無料)
こちら→https://line.me/R/ti/p/%40jty4351m