From:加藤　高夫

自宅より

木曜日担当の加藤 高夫です。

 

 

日曜日に

家族でハウジングセンターに

見学に行きました。

 

 

ちなみに

家を見に行くためではなく

 

 

娘の好きな

プリキュアのショーを

見るためですけどね(笑)

 

 

おそらく

私たち家族のように

 

 

家ではなく

ショーだけを見に来た家族も

たくさんいたと思います。

 

 

ハウジングセンター側は

もちろんそういう客層を

うまく引き込むために

さまざまな施策をとってきます。

 

 

駐車場から

ショーの舞台までの道のりには

さまざまなモデルハウスが

並んでいます。

 

 

モデルハウス前には

かわいい人形が置いてあったり

 

 

風船が置いてあったり

 

 

何かのキャラクターグッズが

あったりしました。

 

 

娘の目は

キラキラしながら

さまざまなトラップに

すべてかかっていきます。

 

 

「あれ見たい～！」

「あれ欲しい～！」

 

 

私たちへの要求は

半端ありません(；´Д｀)

 

 

とりあえずは

目的であるショーがあるため

娘には我慢してもらいましたが

 

 

モデルハウス前の営業マンたちは

娘に対してあま～い言葉でささやくのです。

 

 

「お嬢ちゃん後で寄ってね～！」

「風船もらえるよ～！」

 

 

私と妻は

愛想笑いをしながら

その場をなんとか離れます。

 

 

なんとか

さまざまなトラップをくぐり抜けて

 

 

ショーまでたどり着き

一通りショーを楽しみました。

 

 

さて

問題は帰りです。

 

 

また

あのトラップを

通り抜けないといけないのです。

 

 

予想通り

娘の方を見ると

 

 

すでに娘は

スタンバイができており

 

 

すべてのトラップに

引っかかる準備が整っていました。

 

 

「次は、あそこの風船のところ？」

 

 

って娘から聞いてきます。

 

 

あの娘の

キラキラした目から

親ばかの私は逃げ切れません。

 

 

しかたなく

風船のもらえるモデルハウスへ

行くことにしました。

 

 

モデルハウスに付くと

担当の営業マンが風船をもって

近づいてきました。

 

 

私は知っています。

 

 

風船が

ただでもらえないことを。

 

 

そうです。

 

 

必ずアンケート用紙に

記入をしなければいけないのです。

 

 

アンケート用紙には

氏名、住所、アドレスなどの

 

 

たくさんの個人情報を

書かないといけません。

 

 

今後は

定期的に

いろいろな情報が

私の家やアドレスに届く事でしょう。

 

 

それによって

少しずつさまざまな情報が

私の頭に刷り込まれてきて

 

 

もしかしたら

 

 

家が

欲しくなってしまうかもしれません。

 

 

これが

ハウジングセンターの戦略です。

 

 

今回私は

娘の笑顔を見るために

たくさんの情報を

たくさんのメーカーに

譲ることにしました。

 

 

今後

これらのメーカーから

いつまで情報がおくられてくるか

わかりませんが

 

 

おそらく

 

 

最後まで

送り続けたメーカーが

チャンスをつかむ確率が

高くなるでしょう。

 

 

これって

とても重要なことです。

 

 

最近では

治療院業界でも

 

 

定期的に

手紙などを送るところも

増えてきました。

 

 

集客のために

チラシや広告を出すところも

増えてきました。

 

 

どちらも

１回送ったからといって

集客につながるわけではありません。

 

 

なぜなら

どのタイミングで

治療院に行ってみたいと思うかは

 

 

その時の

患者さんの気持ち次第だからです。

 

 

だから

 

 

情報発信は

常に出し続けないと

いけないのです。

 

 

そうしないと

忘れてしまうし

気持ちを動かすことができないのです。

 

 

今回

ハウジングセンターの賄賂により

たくさんの情報を上げましたが

 

 

いくつのメーカーが

いつまで私に情報を発信してくるのか

 

 

ある意味

とても楽しみです！

 

 

もしかすると

どこかのタイミングで

 

 

家を買うことも

あるかもしれませんけどね(；´Д｀)

 

 

追伸）

ハウジングセンターのように

いろいろ施策をしなくても

 

 

治療院は

カルテを記入してもらえるので

 

 

比較的多くの方の情報を

得ることができます。

 

 

大切なのは

そのあとどのような情報を

患者さんに送ったらいいのか？

 

 

だと思います。

 

 

協会では

毎月患者さんに

送るためのテンプレートを

準備しています。

 

 

それを

自院の名前と住所を入れるだけで

あとは発送するだけになっています。

 

 

技術だけでなく

その後のフォローアップの手助けも

行っています。

 

 

もしあなたが

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追追伸）

 

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