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はがきの値上げ【瀬上一憲】
2017.03/01
水曜日です。
おはようございます。
青森のせのうえです。(´・ω・`)
ここのところ、連日、施術の合間に整体院駐車場スペースにできた氷の塊をツルハシで叩き割る作業が日課となっている私です。
ツルハシを握るのは数年ぶり。
つるはしの使い方を根本的に誤っていた前回は、肘に来ましてね。
テニスをしたわけでもないのに、テニスエルボーでした。
力いっぱい叩きつけたからですね。
今回は、その反省もあって、それなりに使えているつもりなのだけれど。
案の定、中腰での作業のため、かなり腰にダメージが来ています。
氷との格闘の模様は、自身のブログhttp://senhor.blog98.fc2.com/
にて書かせてもらっていますが、
温泉と炭酸がなければ、立ち上がれなかった私でありましょう。
温泉で冷えた体を温める。
これに異論はあるまいて。
十和田市は温泉天国ですからね。
そして、自宅の風呂でも炭酸。
炭酸タブレットを入れた風呂は、とにかく温まります。
疲労回復にも効果的。
花○のバブじゃダメですよ。
きちんと、「ホットタブ」の名前が付いた炭酸タブレットでないといけません。
そして、
とにかく、炭酸スプレーの塗布は効果的です。
張りまくった腰や太もも裏、脹脛に塗布。
そして、ストレッチ。
自分と同じような手技で体を解してくれる畏友が近くに居らない我が身ゆえ、炭酸があって体が救われていることに感謝しています。
(*^o^)/\(^-^*)
さて、表題にあるはがきの値上げです。
消費増税に伴わない葉書の値上げが6月に行われるのだそうな。
ご存知でした?
偶然、テレビで、値上げ後の新デザインの葉書なんてことを報じていたので初めて知った私でした。
というのも、封書だと高くついてしまうので、葉書コミュニケーションを多用する私としては、結構痛かったりします。
まさに、上島竜平のごとく、「聞いてないよー」と叫びたい心境(-_-;)
改めてネットで検索すると、決まったのって、昨年のことだったんですね。
昨年のネット記事から引用すると、
日本郵政グループの日本郵便は22日、はがきの料金を来年6月から62円に引き上げることを発表した。
現在は52円。
はがきの値上げは消費税率が8%に上がった2014年4月以来、3年ぶりだが、消費増税以外では23年ぶりになる。
昨年11月のグループ上場を受け、収益が低迷する郵便事業を立て直す。
はがきのうち、年賀状は52円に据え置く。封書も現在の82円のままで据え置く。
はがきの配達数は減少傾向にあるが、2015年度で約63億通。
値上げによる年間の利益改善効果は数百億円規模になる見通し。
まとめて集配できる年賀状は黒字になっており、料金を据え置く。封書の料金も法令上の上限が82円と定められており、値上げしない。
郵政事業の赤字を簡保その他で補うという構造は不変だったはずなのに、郵政民営化って、何だったのかという怒りとか疑念がわくのだけれど、それはさておき。
なかなかはがき代が上がったからと言って、整体料金は上げられるもんでもないし。(笑)
この機会をどうとらえるか、ですが。
封書との価格差がなくなったことで封書でのコミュニケーションを増やすのも悪くないかなと思い始めた矢先。
こんな記事が新聞に載っていて、ムムムと。
手元にあるのは、2/21付のローカル紙ですが。
「虚偽広告も契約取り消し 消費者庁が解説書改訂」との見出し。
先般のクロレラ広告に関する最高裁判決を受けての措置です。
『チラシが消費者の意思に直接影響を与えることもありうるため、直ちに勧誘に当たらないとは言えない』とした判決でした。
『不特定多数の向けの広告やチラシなどは、勧誘に含まれないとの解釈規定を削除した』とあります。
不特定多数向けのチラシに魅力的な言葉を並び立てるのが広告だろうとは思うのですが、となると我々は、既存客にシフトすべきなわけで。
定期的な顧客との接触頻度を上げる封書ツールは、ますます重要になってきますね。